日本通信SIMと楽天モバイル比較|料金・速度・併用まで完全解説

日本通信SIMと楽天モバイル、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?本記事では両者の料金プラン・通話料金・通信速度・エリアを徹底比較し、あなたに最適な選択肢を解説します。
私も実際に日本通信SIMと楽天モバイルをデュアルSIMで併用しており、楽天モバイルで通信できない時に日本通信SIMに切り替えてコストを抑えています。
月20GB以下なら日本通信SIMが安く、50GB以上なら楽天モバイルがお得です。さらに両方を併用する方法なら、通話無料と安定した通信を月額1,800円程度で実現できます。
ただし注意点もあるのでしっかり確認してから選びましょう。
日本通信SIMと楽天モバイルの料金プランを比較
日本通信SIMと楽天モバイルは、どちらも使った通信料分を支払う従量制の料金プランを採用しています。
ただし、料金体系や上限額で異なる部分があり、毎月のデータ使用量を考慮した最適な選択が必要です。
日本通信SIMの料金プラン一覧
日本通信SIMは、少量の通信データユーザーに特化した格安料金が最大の特徴です。
代表的なプランは「合理的シンプル290プラン」で、1GBまで月額290円から利用できます。1GBを超えた場合は、1GBごとに220円が加算される仕組みです。また、「合理的みんなのプラン」は20GBで月額1,390円、50GBで月額2,178円となっています。データを使わない月は料金が安く抑えられるため、Wi-Fi環境が整っている方におすすめです。通話料は30秒11円で、通話が少ない方にとっては無駄なコストがかかりません。
楽天モバイルの料金プラン一覧
楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」の1プランのみで、シンプルな料金体系です。
3GBまでは月額1,078円、20GBまでは月額2,178円、20GB以上はデータ無制限で月額3,278円となっています。どれだけ使っても上限が3,278円なので、動画視聴やテザリングを頻繁に使う方に最適です。専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話が無料になる点も大きなメリットといえます。
楽天ポイントの還元率アップや各種キャンペーンも充実しており、いわゆる楽天経済圏を活用している方なら実質の通信コストをさらに抑えられます。
データ容量別の月額料金比較表
月々のデータ使用量ごとに、どちらがお得かを比較してみましょう。
| データ容量 | 日本通信SIM | 楽天モバイル | お得なのは |
| 1GB | 290円 | 1,078円 | 日本通信SIM |
| 3GB | 730円 | 1,078円 | 日本通信SIM |
| 6GB | 1,390円 | 2,178円 | 日本通信SIM |
| 10GB | 1,590円 | 2,178円 | 日本通信SIM |
| 20GB | 1,390円 | 2,178円 | 日本通信SIM |
| 無制限 | 対応なし | 3,278円 | 楽天モバイル |
日本通信SIMには最大50GBまでのプランしかなく、無制限プランがありません。
50GB以上使う場合は楽天モバイルが安く、逆に20GB以下なら日本通信SIMの方がコストを抑えられます。あなたの毎月の平均使用量を確認して、最適なプランを選びましょう。
日本通信SIMと楽天モバイルの通話料金を比較
通話料金は、両者で大きく異なるポイントです。
楽天モバイルは専用アプリを使えば無料ですが、日本通信SIMは30秒11円の従量制となっています。通話頻度によって、どちらがお得かが変わってきます。
楽天モバイルはRakuten Linkで通話料無料
楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題です。
携帯電話だけでなく、固定電話への発信も無料なので、飲食店の予約や問い合わせなどでも料金を気にする必要がありません。仕事で頻繁に電話をかける方や、家族と長電話をする方にとっては大きなメリットといえるでしょう。ただし、Rakuten Linkはインターネット回線を利用する仕組みのため、電波状況によっては音質が不安定になるケースもあります。
通話品質を最優先する場合は、この点を理解しておきましょう。
日本通信SIMは30秒11円の有料通話
日本通信SIMの通話料は30秒11円で、大手キャリアの半額に設定されています。
専用アプリを使う必要がなく、スマホ標準の電話アプリからそのまま発信できる点が便利です。
電話回線を使うので音質も安定しており、ビジネスシーンでも問題なく安心して利用できます。
ただし、1回10分の通話を月に10回すると約733円、毎日5分ずつ通話すると月に約1,650円かかる計算です。通話が多い方は、楽天モバイルの無料通話と比べると割高になってしまうため注意が必要でしょう。逆に、ほとんど電話をかけない方なら無駄なコストを抑えられます。
日本通信SIMと楽天モバイルの通信速度を比較
通信速度は、快適にネット環境が使えるか?に直結する重要なポイントです。日本通信SIMはドコモ回線、楽天モバイルは自社回線を使用しているので、それぞれに特徴が出てきます。
影響を考える上で重要な時間帯や場所によって速度が変わることも理解しておきましょう。
日本通信SIMはドコモ回線で安定度高め
日本通信SIMは、大手キャリアのドコモ回線を借りて運営しているため、全国的に安定した通信が可能です。
ドコモのネットワークインフラをそのまま利用できるので、都市部はもちろん地方や郊外でも比較的快適に使えます。通常時の速度は、WebページやSNSの閲覧、動画視聴も問題なく行える水準です。
ただし、格安SIMの特性上、大手キャリアと比べると速度は控えめになります。
それでも日常使いには十分な速度が出るため、コストを抑えつつ安定性を求める方に向いているでしょう。エリアの広さを重視するなら、信頼できる選択肢といえます。
楽天モバイルは時間帯で速度差あり
楽天モバイルは自社回線を使用しているため、混雑状況によって速度が変動しやすい傾向があります。
夜間や早朝などユーザーが少ない時間帯は、快適な速度で通信できるケースが多いです。
一方で、お昼休みや夕方の帰宅時間など、多くの人がスマホを使う時間帯は速度が低下することがあります。
楽天回線エリア内であれば基本的に安定していますが、パートナー回線エリアでは制限がかかる場合もあるため注意が必要です。
生活パターンと照らし合わせて、ストレスなく使えるか判断しましょう。
昼の混雑時は楽天モバイルと日本通信SIMが遅くなりやすい
お昼の12時台は、両方のサービスともに通信速度が低下しやすい時間帯です。
この時間は多くの人が休憩時間にスマホを使うため、回線が混雑します。特に日本通信SIMは、MVNOとして帯域を借りている関係上、昼時は速度が1Mbps以下まで落ちるケースもあります。
楽天モバイルも都市部の繁華街などでは、同様に速度低下が起こりえます。楽天モバイルの通信周波数の特性で建物の中でつながりにくい事もあります。これによりWebページの読み込みに時間がかかったり、動画が止まったりする可能性もあります。
昼休みにスマホをヘビーに使う方は、Wi-Fi環境を併用するなどの工夫が必要です。
日本通信SIMと楽天モバイルのエリア・つながりやすさを比較
対応エリアの広さやつながりやすさは、スマホの使い勝手を左右する大切な要素です。日本通信SIMはドコモ回線、楽天モバイルは自社回線を使用しているため、カバー範囲や電波の届きやすさに違いがあります。
日本通信SIMはドコモエリアで広範囲をカバー
日本通信SIMは、ドコモの通信網をそのまま利用できるため、全国的に広いエリアをカバーしています。
都市部はもちろん、地方や山間部でも安定してつながりやすいのが特徴です。
ドコモは長年かけてインフラを整備してきた実績があるため、旅行や出張で地方に行く機会が多い方でも安心して使えます。
建物の中や地下鉄でも比較的電波が届きやすく、日常生活でストレスを感じる場面は少ないでしょう。
全国どこでも使えるという安心感を重視するなら、日本通信SIMの方が向いています。
楽天モバイルは屋内や地下でつながりにくい場合がある
楽天モバイルは自社で基地局を整備しているため、場所によっては電波が届きにくいケースがあります。
特に建物の中や地下、ビルの高層階などでは電波が弱くなりやすい傾向です。楽天が使用している周波数帯の特性上、壁などの障害物を通り抜けにくいという性質があります。都市部の楽天回線エリア内でも、ショッピングモールの奥や地下駐車場では圏外になることもあるでしょう。ただし、パートナー回線エリアではau回線を利用できるため、つながりにくさが改善されるケースもあります。自宅や職場での電波状況を事前に確認しておくと安心です。
日本通信SIMの注意点
日本通信SIMは格安な料金プランが魅力ですが、契約前に知っておくべき注意点もあります。
通信速度の変動や独自のルール、初期費用など、事前に理解しておくことで後悔のない選択ができるでしょう。
昼時間帯は通信速度が低下する
日本通信SIMは、お昼の12時から13時頃にかけて通信速度が低下する傾向があります。
これは格安SIM全般に共通する課題で、大手キャリアから借りている回線の帯域が混雑するためです。この時間帯は、Webページの表示に時間がかかったり、SNSの画像読み込みが遅くなったりすることがあります。
動画視聴やアプリのダウンロードは特にストレスを感じやすいでしょう。
昼休みにスマホをよく使う方は、事前にコンテンツをダウンロードしておくか、Wi-Fi環境を活用する工夫が必要です。夕方以降は速度が回復するため、時間帯をずらせる方なら問題ないでしょう。
データ上限に達すると通信が停止する
日本通信SIMでは、設定したデータ上限に達すると通信が低速度での通信に自動で切り替わる仕組みになっています。
例えば10GBで上限設定をしていた場合、10GBを使い切った時点でインターネット接続が低速度に自動的に切り替わります。
マイページで上限設定値を設定する事ができ、1GBあたり220円で事前に上限値をセットできます。
契約量を超えても上限値を設定しておくことで、メールやLINEなども使い続ける事ができます。
使い過ぎを防げるメリットもありますが、急な通信が必要な時に困る可能性があります。上限は余裕を持って設定しておくか、残量をこまめにチェックする習慣をつけましょう。
初期費用がかかる
日本通信SIMを契約する際は、初期費用として登録事務手数料3,300円が発生します。
楽天モバイルは事務手数料が無料なので、この点では日本通信SIMの方にコストがかかります。
SIMカード代や配送料も含まれた金額ですが、初月の支払いは月額料金に加えてこの費用が上乗せされることを覚えておきましょう。
ただし、Amazonなどで販売されている「スターターパック」を購入すれば、通常よりも安く初期費用を抑えられるケースもあります。
長期的に見れば月額料金の安さで回収できますが、乗り換え時の初期負担は想定しておく必要があるでしょう。
楽天モバイルの注意点
楽天モバイルは料金の安さや無制限プランが魅力ですが、契約前に確認しておきたい注意点もあります。電波のつながりやすさや通話品質、回線の仕組みなど、実際に使う上で知っておくべきポイントを押さえておきましょう。
屋内や地下で電波が弱い
楽天モバイルは、建物の中や地下、ビルの高層階などで電波が届きにくい傾向があります。
これは楽天が使用している周波数帯の特性によるもので、壁やコンクリートなどの障害物を通り抜けにくい性質があるためです。
自宅やオフィスの奥まった場所、ショッピングモールの地下フロア、地下鉄の駅構内などでは圏外になるケースもあります。スマホで支払いをする時、通信ができず支払いができないケースもあります。PayPay QRコード決済では通信ができない場合、PayPayの機能で一時的に支払いできますが、通信の状況が不安定でQRコード表示待ちになる場合もあります。
また窓際では問題なくつながるのに、室内もしくは部屋の中では電波が弱くなるケースもあります。
契約前に、よく使う場所での電波状況を確認しておくことをおすすめします。
Rakuten Linkの通話品質にムラがある
無料通話ができるRakuten Linkですが、通話品質が安定しないという声が一部聞かれます。
Rakuten Linkはインターネット回線を利用して通話する仕組みのため、電波状況によって音質が左右されやすいのです。電波が良い場所では問題なく通話できますが、移動中や地下などでは音声が途切れたり、遅延が発生したりすることがあります。相手の声が聞き取りにくかったり、こちらの声が届かなかったりするケースもあるでしょう。
筆者の利用経験では以前はこちらの声が聞こえない、相手の声がぶつぶつ切れたりと不安定な時もありましたが、昨今は安定した通話ができるので無料通話の恩恵を受けています。
もしビジネスシーンで頻繁に電話を使う方は、標準の電話アプリも併用できるよう準備しておくと安心です。
パートナー回線の通信制限
楽天回線エリア外では、au回線のローミング通信ができます。
通信量の制限はされていませんが、800MHz周波数のみでの通信なのでauユーザーと同じ品質での通信はできません。動画閲覧やファイルダウンロードに場合によって時間がかかる事があります。
プラチナバンド含めて楽天回線エリアが拡大していますが、地方や郊外ではまだパートナー回線に頼る場面も多いです。
自宅や職場が楽天回線エリア内かどうか、公式サイトのエリアマップで確認しておくことをおすすめします。
1年間の実質コストをシミュレーション比較【楽天ポイント還元込み】
月額料金だけでなく、楽天ポイント還元も含めた実質コストで比較することが大切です。楽天モバイルは契約するだけでポイント還元があるため、実際の請求料金よりも実質お得になるケースがあります。
月5GB利用の場合の年間コスト
月5GB使う場合、日本通信SIMの方が年間で大きくコストを抑えられます。
日本通信SIMは月額1,170円なので、年間14,040円(初期費用3,300円を含めると17,340円)です。
一方、楽天モバイルは3GB超えで月額2,178円となり、年間26,136円かかります。楽天モバイルは契約特典で数千円分のポイントがもらえることがありますが、それを考慮しても日本通信SIMの方が約8,000円以上安くなる計算です。データ使用量が少ない方にとって、日本通信SIMのコスパの良さは明らかでしょう。
月20GB利用の場合の年間コスト
月20GB使う場合は、日本通信SIMの方がお得になります。
楽天モバイルは20GBまで月額2,178円で年間26,136円です。対して日本通信SIMは20GBで月額1,390円となり、年間16,680円(初期費用3,300円を含めると19,980円))です。
但し日本通信の「合理的みんなのプラン」を選ぶ必要があり、万一「シンプル290プラン」を選択すると月4,470円になって逆に高くなります。よって20GB利用する時には料金プラン選択時に注意が必要です。
合理的みんなのプランには20GBの通信量が付いてくるのと、更に通話オプションも無料で付いてきます。
- 通話5分かけ放題
- 月70分無料通話
楽天モバイルの月額分でのポイント還元もありますが、それを考慮しても日本通信SIMの方が約10,000円以上安くなる計算です。月20GBの利用においても日本通信SIMに軍配があがります。
楽天経済圏を活用した場合の実質コスト
楽天カードや楽天市場を日常的に使っている方は、さらに実質コストを下げられます。
楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのポイント還元率が最大+4倍アップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になります。
例えば月3万円の買い物をすると、年間で約14,400円相当のポイントが追加で貯まる計算です。
楽天モバイルの支払いに楽天ポイントを充当する事ができるので携帯料金の支払いに充てれば、実質的な通信費をおさえることができます。
楽天経済圏を使いこなしている方なら、楽天モバイルの方がトータルでお得になる可能性が高いです。
日本通信SIMと楽天モバイルはどっちがおすすめ?
結論として、データ使用量と通話頻度によって最適な選択肢が変わります。
月々のデータ量が50GBを超えるか、通話をどれくらいするかが判断のポイントです。
月50GB未満なら日本通信SIMがおすすめ
データ使用量が月50GB以内で収まる方は、日本通信SIMを選ぶ方が料金を抑えられます。
日本通信SIMは1GBごとに220円加算される従量制のため、使った分だけの支払いで済みます。シンプル290プランだと10GBなら月額1,590円、20GBでも3,790円と、楽天モバイルの2,178円より割高に見えますが、実際には10GB以下で収まる月も多いでしょう。Wi-Fi環境が整っている方や、外出先であまり動画を見ない方なら、日本通信SIMの方が無駄なコストを削減できます。通話をほとんどしない方にとっても、有料通話でも十分に安く済むはずです。
月50GB以上なら楽天モバイルがおすすめ
毎月50GB以上のデータを使う方は、楽天モバイル一択といえるでしょう。
楽天モバイルは20GB以上使っても月額3,278円の定額制で、どれだけ使っても料金が変わりません。対して日本通信SIMは無制限プランがなく、最上位の合理的50GBプランであっても50GBを超えると1GB当たり220円追加が必要です。
動画配信サービスをよく見る方や、テザリングで仕事をする方、自宅にWi-Fiがない方には楽天モバイルを選ぶのが最適です。しかもデータ無制限という安心感もあるため、速度制限を気にせず使いたい方は楽天モバイルを選びましょう。
通話が多いなら楽天モバイルがおすすめ
電話をかける機会が多い方は、無料通話ができる楽天モバイルが断然お得です。
Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が時間無制限で無料になります。
仕事で頻繁に電話をかける方や、家族との通話が長い方なら、月に数千円分の通話料を節約できるでしょう。
日本通信SIMは30秒11円なので、1日10分通話するだけで月に約1,650円かかります。
通話品質にややムラがある点は注意が必要ですが、コスト面では楽天モバイルの方が圧倒的に有利です。
日本通信SIMと楽天モバイルのデュアルSIM併用術
どちらか一方を選ぶのではなく、両方を併用するデュアルSIMという選択肢もあります。
デュアルSIMとは1台のスマートフォンに2つのSIMを搭載する事ができ、1台で2つの電話番号が使えたり、データ通信をもう片方のSIMに切り替えて使うことができます。
それぞれの長所を組み合わせることで、料金を抑えながら快適な通信環境を実現できるでしょう。
通話は楽天モバイル・データ通信は日本通信SIMで使い分ける
デュアルSIM対応のスマホなら、通話とデータ通信で別々のSIMを使い分けられます。
通話は楽天モバイルのRakuten Linkで無料、データ通信は安定性の高い日本通信SIMを使う組み合わせが人気です。
この方法なら、楽天モバイルの電波が弱い場所でも日本通信SIMのドコモ回線でインターネットが使えます。
設定画面で「音声通話は楽天モバイル、モバイルデータ通信は日本通信SIM」と指定するだけで切り替え可能です。両方の良いところを取り入れられるため、コストを抑えつつ安心感も得られる賢い使い方といえるでしょう。
楽天モバイルのサブ回線に日本通信SIMを追加する
楽天モバイルをメイン回線として使いながら、バックアップ用に日本通信SIMを持つ方法もあります。
楽天モバイルは20GB以上使っても月額3,278円と安いため、メイン回線に最適です。ただし屋内や地下で電波が弱い場面もあるため、日本通信SIMを1GB(月額290円)で契約して保険として持っておくと安心できます。
普段は楽天モバイルだけを使い、緊急時や電波が届かない場所でのみ日本通信SIMに切り替える運用です。合計で月額3,568円と、単独契約とほぼ変わらない料金で通信の安定性を大幅に高められます。
併用時の月額料金シミュレーション
デュアルSIMで併用した場合の具体的な料金例を見てみましょう。
- 楽天モバイル(3GB以下):1,078円
- 日本通信SIM(3GB):730円
- 合計:1,808円
- 楽天モバイル(20GB超):3,278円
- 日本通信SIM(1GB):290円
- 合計:3,568円
どちらのパターンも、単独で契約するより少し高くなりますが、通話無料とエリアの広さを両立できます。電波の不安を解消しつつ、コストも抑えられるバランスの良い選択肢です。
まとめ
日本通信SIMと楽天モバイルは、データ使用量で選び分けるのがポイントです。月20GB以下なら日本通信SIMの方が安く、50GB以上使うなら楽天モバイルが圧倒的にお得になります。
通話が多い方は無料通話ができる楽天モバイル一択でしょう。ただし楽天モバイルは屋内や地下で電波が弱い弱点があるため、デュアルSIMで両方を併用する方法もおすすめです。
通話は楽天モバイル、データ通信は安定したドコモ回線の日本通信SIMという使い分けなら、月額1,800円程度で快適に使えます。楽天経済圏を活用している方は、SPUによるポイント還元も考慮すると楽天モバイルの実質コストがさらに下がります。自分の使い方に合わせて選びましょう。