格安SIM乗り換えタイミングは月末5〜7日前がベスト!失敗しない手順を解説

格安SIMへの乗り換えは月末がお得だと言われています。
しかし申し込み時期を間違えて翌月にずれ込むと、節約効果が失われてしまいます。
筆者自身も月末ギリギリに手続きをして、SIMカードの到着が翌月になった失敗経験があるのです。
格安SIM乗り換えで損をしないための鉄則は、月末の5〜7日前に申し込むことです。
本記事では開通に必要な日数、キャリアごとのベストタイミング、よくある失敗と対策を実体験から詳しく解説します。
格安SIMへの乗り換えは月末がお得な理由
格安SIMへの切り替えを考えるとき、月末が有利だという話を聞いたことありませんか。
実際に多くの場合で当てはまるのは事実です。その理由は料金システムの仕組みにあります。
以下では月末の切り替えが有利になる3つの理由を説明します。
解約月の料金は日割り計算されないケースが多い
大手キャリアや多くの格安SIMでは、解約月の料金を日割りせず満額請求する仕組みです。
月の1日に解約しても30日に解約しても、請求される金額は同じ1ヶ月分になります。
月初めに切り替えてしまうと、残りの期間分の料金がもったいないことになるのです。
例として月額3,000円のプランを1日に解約すると、実質1日しか使えないのに3,000円全額の支払いが必要になるケースがあります。
回線は利用停止になってしまうためです。
反対に月末ギリギリまで使い切ってから切り替えれば、支払った分を最大限活用できるでしょう。
つまり解約タイミングは月末が最も経済的なのです。
契約月の料金は日割り計算または無料になる
多くの格安SIMは契約初月を日割り計算か無料に設定しています。
日割りの場合、月初契約では約1ヶ月分かかりますが、月末なら数日分だけで済むのです。
月額2,000円のプランを28日に契約すれば、日割りで約200円程度になります。
これが1日契約だと約2,000円の負担になるわけです。
初月無料の格安SIMであれば、いつ契約しても初月の料金はゼロです。
ただし解約元の料金も含めて考えると、月末契約のほうがトータルコストは安くなります。
二重支払いの期間を最小限に抑えられる
切り替え期間中は、解約元と新規契約先の両方に料金を払う二重負担が生じます。
この期間を短縮することが、コストを抑える重要なポイントになるのです。
月末に切り替えれば、解約元の料金を最後まで活用しながら新規契約の負担を最小化できます。
25日に新しい格安SIMが開通したケースでは、月末までの約5日間のみが二重払い期間となるのです。
対して月初5日に開通させると、約25日間も二重払いが続きます。
月末切り替えなら、こうした無駄を大幅にカットできるというわけです。
月末乗り換えで失敗しないベストな申し込み日
月末が有利だとわかっていても、手続きの時期を間違えると翌月にずれてしまいます。
開通に必要な日数を踏まえた、最適な申し込みタイミングを把握しておく必要があります。
開通までに必要な日数は3〜7日間
格安SIMが使えるようになるまで、通常3〜7日間ほどの期間を要します。この日数は、申し込み後にSIMカードが届いて開通手続きを終えるまでの時間です。
申し込み当日に審査が実施され、翌営業日には発送されるパターンが一般的です。
その後の配送には2〜3日程度かかるのが通常でしょう。
ただし配送先の地域や時期によっては、5日以上要するケースもあるため要注意です。
25日に手続きした場合、スムーズに進めば28日頃には利用開始できる計算になります。
しかし配送トラブルがあると、翌月1日以降にずれ込む危険性があります。
申し込み内容に誤りがあった場合、再申請からSIMカード発送となるため、さらに日数を要することになるでしょう。
月末の5〜7日前までに申し込むのが安全
月末までの開通を確実にするなら、月末の5〜7日前までの申し込みが推奨されます。
これは開通に必要な期間に加え、予期せぬトラブルへの対応余地を確保するためです。
月末が30日の月であれば、23日から25日頃が最適な申し込みタイミングとなります。
この時期に手続きしておけば、配送が遅れたり審査に時間がかかったりしても月内開通できる見込みが高いのです。
月末ギリギリでの手続きだと、わずか一日の遅れで翌月扱いになってしまいます。
数日間のバッファを持たせることで、解約元の料金を無駄にせず確実に切り替えられます。
eSIM対応なら月末直前でも間に合う可能性がある
eSIM対応の格安SIMであれば、物理カードの配送が不要なので即日開通できるケースもあります。
手続き後、最短で数時間後にはQRコードが発行されて、すぐ使い始められるのです。
月末の28日や29日の申し込みでも、審査を通過すれば当日中に開通できる可能性があります。
ただしeSIMには専用の設定手順があるため、事前に端末が対応しているか確認する必要があるでしょう。
月末直前でも間に合う可能性はありますが、トラブル対応の時間を考慮すると数日前の手続きが無難です。
キャリア別の締め日と最適な乗り換えタイミング
大手キャリアから格安SIMへ切り替える際、現在契約しているキャリアの締め日を知ることが大切です。
各キャリアの最適タイミングを見ていきましょう。
ドコモから乗り換える場合は月末2〜3日前
ドコモは月末が締め日となっています。
解約月は日割りされないため、いつ解約しても1ヶ月分の請求がきます。
このため月末ギリギリまで使い切ってから切り替えるのが得策です。
ただし開通には数日必要なので、28日や29日頃を目安に格安SIMを開通させるとよいでしょう。
30日が月末の月であれば、27日から28日に開通させるのが理想的です。
これならドコモの料金を無駄にせず、確実に月内切り替えが完了します。
数日の余裕があれば安心して手続きできるでしょう。
auから乗り換える場合は月末2〜3日前
auもドコモ同様、締め日は月末で解約月の日割り計算はありません。
1ヶ月分の支払いが発生するため、月末ギリギリまで使い切ってから切り替えるのが賢い選択です。
開通手続きにかかる時間を考えると、月末の2〜3日前には新しい格安SIMを開通させる必要があります。
31日が月末なら28日から29日頃が目安でしょう。
この時期の開通なら残り数日のみ二重払いとなりますが、これは回避できません。
月末まで使い切ることで、支払い分を最大限活用できます。
ソフトバンクから乗り換える場合は締め日の確認が必須
ソフトバンクは契約者ごとに締め日が違うため注意してください。
10日、20日、月末の3パターンがあり、契約時期や内容で決定されています。
まずはMy SoftBankやカスタマーセンターで自分の締め日をチェックしましょう。
確認できたら、その2〜3日前を目標に格安SIMを開通させるのが理想です。
締め日が20日のケースなら、17日から18日頃に開通を終えます。
締め日を知らずに切り替えると、最大1ヶ月分の料金が無駄になる恐れがあるため、必ず事前チェックが必要です。
月末以外に格安SIMへ乗り換えるべきタイミング
月末が基本的に有利ですが、状況次第では別のタイミングのほうが得するケースもあります。
ここでは月末以外のベストタイミングを4つ紹介しましょう。
キャンペーン開催期間中
格安SIM各社は定期的にお得なキャンペーンを開催しているため、この時期を狙うのも有効です。
ポイント還元、キャッシュバック、端末値引きなどの特典を受けられます。
10,000円分のポイント還元キャンペーン実施中なら、月初切り替えで数日分が無駄になっても十分お得です。
月額3,000円のプランで10日分が無駄になると約1,000円の損失ですが、10,000円還元なら差し引き9,000円のプラスになります。
還元額が大きいキャンペーン実施時は、月末まで待たずに切り替えたほうが賢明でしょう。
端末の分割払いが終了するタイミング
スマホ本体を分割で購入している場合、完済のタイミングでの切り替えがスムーズに進みます。
切り替え後も残債の支払いは続くため、完済してからなら手続きがシンプルです。
分割払い中でも切り替え自体はできますが、解約後も元キャリアへの支払いは当然継続します。
スマホ本体の分割とSIM契約が別会社からの請求となり管理が複雑になるため、できれば完済を待つことをおすすめします。
あと2ヶ月で完済できるなら、その期間を待ってから切り替えるのもよいでしょう。
ただし毎月の通信費が高いなら、残債があっても早めの切り替えのほうが得するケースもあります。
契約更新月が近づいているとき
現在は大手キャリアの違約金が廃止されているため、契約更新月を気にする必要は以前ほどありません。
ただし一部の割引サービスや特典が終了するタイミングとして、更新月は意識する価値があります。
契約時に適用された割引が2年間で終了するケースが多く見られます。
この割引終了後は月額料金が上がるため、更新月を機に格安SIMへ乗り換えるのが合理的です。
割引終了で月額料金が1,000円上がるなら、格安SIMに乗り換えることで月々2,000円以上の節約も可能でしょう。更新月のタイミングで料金プランを見直すことをおすすめします。
データ使用量が大幅に変化したタイミング
在宅勤務への切り替えやライフスタイルの変化で、データ使用量が大きく変わったときも乗り換えの好機です。
現在のプランが実際の使用量と合っていない可能性があります。
たとえば以前は月20GB使っていたのに、在宅勤務でWi-Fi環境が整い月3GBしか使わなくなったとします。
この場合、データ容量が余ってしまうので大容量プランを契約し続けるのは無駄になります。
格安SIMなら使用量に応じた小容量プランが豊富にあり、月額料金を大幅に抑えられます。
データ使用量の変化に気づいたら、月末を待たずに見直すのも一つの選択肢でしょう。
格安SIMから格安SIMへ乗り換える場合の注意点
格安SIMから別の格安SIMへ乗り換える際は、大手キャリアからの乗り換えとは異なる注意点があります。
料金体系の違いを理解して、損をしない乗り換えを実現しましょう。
解約月の料金体系を事前に確認する
格安SIMは事業者によって解約月の料金体系が大きく異なります。
日割り計算する会社もあれば、1ヶ月分を請求する会社もあるため、必ず事前確認が必要です。
日割り計算の格安SIMなら月初に解約しても数日分の料金で済みます。
一方、1ヶ月分を請求の場合は大手キャリアと同様に月末ギリギリまで使い切るのがお得です。
たとえば月額990円で日割り計算の格安SIMを5日に解約すると約150円の支払いで済みます。
しかし1ヶ月分の請求なら990円全額が必要です。
この違いを知らずに乗り換えると、数百円から千円程度の損失が発生する可能性があります。
MNP予約番号の有効期限は余裕を持って取得する
MNP予約番号の有効期限は発行日から15日間ですが、格安SIMの多くは申し込み時点で一定日数以上の残日数を求めます。10日以上の残日数が必要なケースが一般的です。
発行してすぐに申し込まないと、有効期限切れで再取得が必要になります。
再取得自体は無料ですが、手続きの手間が増えるため避けたいところです。
月末乗り換えを狙う場合は特に注意が必要でしょう。
たとえば20日にMNP予約番号を取得し、25日に申し込めば問題ありません。
しかし取得後に迷っていると期限が切れ、予定していた月末乗り換えができなくなるのです。
乗り換え先の初月料金の仕組みを理解する
格安SIMの初月料金は会社によって日割り、1ヶ月分の請求、無料など様々です。
この仕組みを理解していないと、予想外の出費が発生する可能性があります。
日割り計算なら月初契約でも月末契約でも使った分だけの支払いです。
初月無料の格安SIMなら月初に契約するほうが1ヶ月分お得に使えます。
たとえば初月無料の格安SIMを月初の1日に契約すれば、約30日間無料で利用可能です。
一方、月末の28日契約では3日分しか無料期間がありません。
解約元との二重支払いを考慮しつつ、乗り換え先の料金体系を確認して最適なタイミングを選びましょう。
月末乗り換えを成功させる準備と手順
月末に確実に乗り換えを完了させるには、正しい手順で準備を進めることが重要です。
ここでは乗り換えの流れを4つのステップに分けて解説します。
MNP予約番号を取得する
電話番号を引き継いで乗り換える場合、まず現在契約中のキャリアや格安SIMからMNP予約番号を取得します。
これは電話番号を持ち運ぶために必要な10桁の番号です。
取得方法は電話、Web、店舗の3つがあります。
電話なら各キャリアのカスタマーセンターに連絡し、数分で発行可能です。
Webからなら24時間いつでも手続きでき、即時または翌日に発行されます。
有効期限は15日間ですが、格安SIMの申し込みには10日以上の残日数が必要な場合が多いでしょう。
月末乗り換えを狙うなら、月末の7〜10日前頃に取得するのが安全です。
取得後はすぐに次のステップへ進みましょう。
乗り換え先の格安SIMに申し込む
MNP予約番号を取得したら、乗り換え先の格安SIM公式サイトから申し込み手続きを行います。
申し込みには本人確認書類とクレジットカードまたは銀行口座情報が必要です。
申し込み画面でMNP予約番号と現在の電話番号、予約番号の有効期限を入力します。
入力ミスがあると審査に時間がかかるため、慎重に確認しましょう。
本人確認はスマホで運転免許証などを撮影して送信する方法が一般的です。
審査は通常1〜2日程度で完了し、審査通過後にSIMカードが発送されます。
月末の5〜7日前までに申し込めば、余裕を持って月内開通できるでしょう。
SIMカードを受け取り開通手続きを行う
申し込みから2〜3日程度でSIMカードが自宅に届きます。
受け取ったらすぐに開通手続きを行いましょう。
手続きは各社の専用サイトやアプリから簡単に実施できます。
開通手続きでは届いたSIMカードの番号を入力します。
手続き完了後、数分から数時間で新しい格安SIMが使えるようになり、同時に元のキャリアは自動解約される仕組みです。
月末の2〜3日前までに開通させれば、解約元の料金を無駄なく使い切れます。
また、開通手続きを忘れた時の振る舞いはキャリアや申し込み方法によって異なります。
MNP予約番号を使って乗り換えをし、開通手続きを忘れた場合、数日後に自動開通されます。
こうなるとタイミングをコントロールできないため必ず手動で開通手続きを実施することを強くおすすめします。
また、MNP予約番号の取得を必要としないワンストップで乗り換えた場合、申し込み自体が無効となって元のキャリアに戻り、かつ移行先に支払った初期手数料代金の返金がされないので注意が必要です。
データ移行とアプリの引き継ぎ設定をする
開通完了後、スマホのデータ移行とアプリの引き継ぎ設定を行います。
端末をそのまま使う場合でも、一部のアプリは再設定が必要です。
特にLINEやゲームアプリは事前に引き継ぎコードの発行やバックアップが必要なケースがあります。
LINE引き継ぎは電話番号とパスワードで行えますが、事前にメールアドレス登録を済ませておくと安心です。
また、Google アカウントやApple IDでバックアップしている連絡先や写真は自動で同期されます。
ただしキャリアメールは使えなくなるため、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得し、重要なサービスのメールアドレスを変更しておきましょう。
月末乗り換えで起こりがちな失敗パターンと対処法
月末乗り換えを狙っても、ちょっとした見落としで失敗するケースがあります。
ここでは実際に起こりがちな3つの失敗パターンと、その対処法を紹介します。
申し込みが遅れて翌月にずれ込んでしまった
月末ギリギリに申し込んだ結果、開通が翌月になってしまうのはよくある失敗で、実際筆者も翌月になってしまったことがあります。
主な原因として配送遅延や審査に時間がかかったことで、予定していた月内開通ができなくなります。
たとえば28日に申し込んで31日開通を目指しても、配送に4日かかれば翌月1日以降の開通です。
この場合、解約元の料金を1ヶ月分余計に支払うことになります。
対処法は余裕を持ったスケジュールです。
月末の5〜7日前、具体的には23日から25日頃までに申し込みましょう。
忘れないようにGoogleカレンダーの予定に入れておいて前日に通知するようにしておくと、うっかりして忘れてた、を予防することができます。
また、配送遅延が発生しても月内開通の可能性が高くなります。
どうしても月末ギリギリになる場合は、eSIM対応の格安SIMを選ぶのも有効な手段です。
MNP予約番号の有効期限が切れてしまった
MNP予約番号を取得したものの、申し込みを先延ばしにして有効期限が切れるケースも多く見られます。
有効期限は15日間ですが、格安SIMの申し込みには10日以上の残日数が必要です。
取得後に乗り換え先を比較検討していると、あっという間に数日が経過します。
気づいたときには残日数が足りず、申し込めない状態になるのです。
対処法は取得前に乗り換え先を決めておくことでしょう。
どの格安SIMにするか決定してからMNP予約番号を取得し、取得後はすぐに申し込みます。
もし期限が切れても再取得は無料ですが、月末乗り換えの予定がずれるため注意が必要です。
なお、キャリアによっては取得したMNP予約番号をキャンセルして再取得することもできます。
キャンセルできないキャリアについては有効期限が切れるのを待ってから再申請するので、その分時間がかかってしまいます。
開通手続きを忘れて自動開通になってしまった
SIMカードが届いたものの開通手続きを忘れ、自動開通されてしまうパターンも要注意です。
多くの格安SIMは数日後に自動で開通する仕組みになっています。
たとえば27日にSIMカードが届き、手動開通を28日に予定していたとします。
しかし手続きを忘れて30日に自動開通されると、月末ギリギリまで元のキャリアを使えません。
対処法はSIMカード到着後すぐに開通手続きを行うことです。
開通手続きは5〜10分程度で完了するため、届いたその日に済ませましょう。
手続き完了から数分から数時間で新しい格安SIMが使えるようになり、自分の好きなタイミングで乗り換えを完了できます。
乗り換え時に確認すべきチェックリスト
スムーズに格安SIMへ乗り換えるには、事前準備が欠かせません。
乗り換え後に困らないよう、以下の3つのポイントを必ず確認しておきましょう。
キャリアメールの代替手段を準備する
格安SIMへ乗り換えるとキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなるため、フリーメールアドレスの準備が必要です。
多くの方がGmailやYahoo!メールなど無料で使えるサービスに切り替えて使われていますが、もしまだフリーメールアドレスを持ってない場合はまずは作成しておきましょう。
乗り換え前に新しいメールアドレスを取得し、重要なサービスのメールアドレスを変更しておきましょう。
銀行やクレジットカード、ネットショッピングサイトなどに登録しているメールアドレスの更新が必要です。
なお大手キャリアは月額330円程度でキャリアメールを継続できる持ち運びサービスを提供しています。
ただし格安SIMに乗り換える目的が節約なら、無料のフリーメールを使うほうが合理的でしょう。
なお、キャリアメールと使い勝手は同じなので、切り替えた後に不便を感じることはほとんどなく、複数のデバイスでメールを確認することができるので使い勝手がよくなります。
端末のSIMロック解除状況を確認する
現在使っている端末を格安SIMでも使い続ける場合、SIMロックが解除されているか確認が必要です。
SIMロックとは特定のキャリアでしか使えないようにする制限のことです。
2021年10月以降に発売された端末はSIMロックがかかっていませんが、万一それ以前の端末をお使いの場合、各キャリアのWebサイトやアプリから無料で解除できます。
たとえばドコモで購入したiPhoneをau系の格安SIMで使う場合、SIMロック解除が必須です。
解除手続きは数分で完了し、端末代金の支払いが残っていても解除できます。
乗り換え前に必ず解除しておきましょう。
利用中の端末が乗り換え先で動作するか確認する
端末によっては乗り換え先の格安SIMで正常に動作しない、または一部の機能が動作対象外になる場合があります。
各格安SIMの公式サイトには動作確認済み端末一覧が掲載されているため、必ず事前確認しましょう。
確認方法は乗り換え先の公式サイトで自分の端末の機種名を検索するだけです。
リストに掲載されていれば問題なく使えます。
最近の端末ではほぼ問題なく動作しますが、例えばテザリングができないなど、のケースも考えられます。
特に古い端末や海外製の端末は対応していない可能性があるため注意が必要です。
もし動作確認リストに記載がなければ、カスタマーサポートに問い合わせるか、端末とセットで購入できる格安SIMを選ぶのが安全でしょう。
まとめ|格安SIM乗り換えタイミングは月末5〜7日前がベスト
もし将来的に解約月も日割り計算になった場合、好きなタイミングで切り替えても二重払い期間がなくなりますが、現状においては、格安SIMへの乗り換えは月末がお得です。
解約月の料金は日割り計算されないケースが多く、契約月は日割りか無料のため、二重支払い期間を最小限に抑えられます。
ただし開通までに3〜7日かかるため、月末の5〜7日前、具体的には23日から25日頃までに申し込むのが安全です。
キャリア別の締め日確認も忘れずに行いましょう。
キャンペーン期間中や端末完済時など、状況によっては月末以外がお得な場合もあります。
乗り換え前にはキャリアメールの代替手段準備、SIMロック解除、動作確認を必ず実施してください。
計画的に準備を進めれば、月末乗り換えで確実に節約を実現できます。