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【MNP 体験談】MNPする時におさえておくべき3つのポイント

そもそもMNPってなに?

携帯電話やスマートフォンを契約すると電話番号が割り当てられます。契約している通信事業会社から割り当てられた番号なので、以前は同じ番号のまま別の通信事業会社を変える事はできませんでした。
実は私の知人で携帯電話の契約を頻繁に変えていて番号は捨てるモノ、と言ってました。しかし現在では連絡手段として携帯電話の利用頻度が高いので変更するのが手間になります。そこでナンバーポータビリティ(いわゆるMNP)というのが登場します。これは契約している通信事業会社を別のところに変えても今まで使っていた電話番号がそのまま使用続ける事ができます。
日本では2001年3月から利用できるようになりましたが、海外ではその前から利用されております。例えば今までソフトバンクやNTTドコモを使っていたが、料金が安くなる場合があるUQモバイルに同じ電話番号で契約変更ができるようになりました。MNPが身近になっていますが、契約を切り替える前の注意することが3つあるので紹介します。

すぐには発行されないMNP予約番号

MNPで契約を変える時、新しい事業会社と契約する時のMNP予約番号が必要です。この予約番号は事業会社によって発行方法が異なります。例えばauの場合はネットでは受付されておらず、コールセンターに連絡が必要です。特に土日などはつながりにくい事もあるので、事前に予約番号取得しておくのがよいです。
ネットだけ受け付けている会社もあります。例えばIIJ MIOがそうですが、ネットで申し込んで発行まで4日ほどかかります。なので当日契約を変更する事ができません。ちなみに予約番号に有効期限があり、15日間です。有効期限を過ぎると失効となるので、再度取得が必要です。ちなみに予約番号発行に費用は一切かかりません、出て行ったタイミングで今まで契約していた事業会社に手数料を払う必要が出てきます。

貯めたポイントを消化しておく

料金に応じてポイントが発生しますが、契約解除することでポイントが失効します。MNPで切り替える(契約解除)前にポイントを使い切っておくのがよいです。あまり欲張らず、気に入ったものを選ぶとか、ポイントで料金を支払うなどして使い切るのが重要です。

同じスマートフォンを使うならSIMロック解除しておく

以前はその事業会社だけでしか使えないようスマートフォンの設定がされてました。SIMロック解除ができる機種を持っていて継続して使う場合はSIMロック解除しておきましょう。
解除するにも条件がありますが、事業会社のショップに持って行くもしくはネットで申請すると無料でSIMロックする事ができます。もし契約を解約後にSIMロック解除しようとすると手数料が発生することがあります。SIMロック解除でスマートフォンが故障する事がないので、予め解除するのがよいです。

まとめ

MNPについておおまかにまとめてみました。MNPで乗り換えする事で、今使っているスマホが使いやすいけど、毎月の月額料金を安くしたい、月額料金のポイントをいつも貯めているところでも貯めたいなど選べる幅が広がります。
ネットでも手軽にMNPで契約できますし、各社わかりやすい手順を案内していますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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