IIJmioとイオンモバイルを15項目で比較!どっちがお得か結論を紹介

「IIJmioとイオンモバイル、どっちが自分に合っているんだろう?」と迷っていませんか。
筆者は両社を実際に契約した経験があり、スマホ購入時はIIJmio、家族回線はイオンモバイルのシェアプランを活用してきました。
この記事では、料金・通信速度・サポート体制など15項目を徹底比較し、利用スタイル別におすすめの選び方まで解説します。
乗り換えで後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
- IIJmioとイオンモバイルの違いが一目でわかる比較表
- IIJmioとイオンモバイルの料金プランはどちらが安いか
- IIJmioとイオンモバイルの通信速度はどちらが速いか
- IIJmioとイオンモバイルの通話料金はどちらがお得か
- IIJmioとイオンモバイルのeSIM・5G対応状況はどうか
- IIJmioとイオンモバイルのデータシェア機能はどちらが使いやすいか
- IIJmioとイオンモバイルのキャンペーンはどちらがお得か
- IIJmioとイオンモバイルのサポート体制はどちらが充実しているか
- IIJmioとイオンモバイルのセット購入できるスマホはどちらが充実しているか
- IIJmioとイオンモバイルにはそれぞれどんなデメリットがあるか
- IIJmioとイオンモバイルは利用スタイル別にどちらがおすすめか
- IIJmioとイオンモバイルを乗り換え後 - 後悔別に比較
- IIJmioとイオンモバイルは他社と比べてどうか
- まとめ|IIJmioとイオンモバイルを比較して自分に合った格安SIMを選ぼう
IIJmioとイオンモバイルの違いが一目でわかる比較表
IIJmioとイオンモバイルは、どちらも人気の格安SIMです。
まずは料金プランとサービス内容の違いを表で整理し、2社の特徴を把握しましょう。
料金プランの比較
IIJmioとイオンモバイルは、どちらも大手キャリアより月額料金が大幅に安い格安SIMです。
2社の料金プランを比較する際は、データ容量ごとの月額料金を並べて確認するのが最も分かりやすい方法です。
以下の表は、音声通話付きプランの目安をまとめたものです。
ただし、料金は変更される場合があるため、契約前には必ず各社の公式サイトでご確認ください。
| データ容量 | IIJmio(ギガプラン) | イオンモバイル(音声プラン) |
| 2GB | 850円 | 968円 |
| 5GB | 950円 | 1,298円〜 |
| 10GB | 1,400円 | 1,848円〜 |
| 25GB/20GB | 1,600円 | 1,958円〜 |
全体的に見ると、データ容量が少ない帯域ではほぼ横並びですが、中〜大容量帯ではIIJmioがやや安くなる傾向があります。
サービス内容の比較
料金以外にも、2社はサービス内容にいくつかの違いがあります。
どちらが自分の使い方に合っているかを判断するために、主要な項目を表で確認しましょう。
| 項目 | IIJmio | イオンモバイル |
| 利用回線 | ドコモ・au | ドコモ・au |
| eSIM対応 | ◯ | ◯ |
| 5G対応 | ◯ | ◯ |
| データシェア | ◯ | ◯(シェア専用プランあり) |
| データ繰り越し | ◯ | ◯ |
| 低速モード | ◯ | ◯ |
| 店舗サポート | 一部家電量販店など | イオン店舗(全国) |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ |
利用できる回線はどちらも同じ、ドコモとauです。
イオンモバイルはご家族でデータ容量を分け合って使えるプランがあります。
一般的には1人で1つのプランを契約しますが、イオンモバイルに1人で契約するとIIJmioより割高になります。
しかし、シェアプランで申し込むと1人あたりの料金が安くなるので、家族で分け合って使うとお得感が出ます。
IIJmioとイオンモバイルの料金プランはどちらが安いか
格安SIM選びで最も気になるのが月額料金です。
IIJmioとイオンモバイルそれぞれのプラン構成を確認し、自分の使い方に合った料金帯を見つけましょう。
IIJmioの料金プラン
IIJmioは「ギガプラン」という音声通話付きのプランを提供しています。
データ容量は2GBから50GBまで幅広く用意されており、自分の使用量に合わせて選びやすい構成です。
| データ容量 | 月額料金(税込) |
| 2GB | 850円 |
| 5GB | 950円 |
| 10GB | 1,400円 |
| 25GB | 1,600円 |
| 35GB | 2,000円 |
| 45GB | 2,400円 |
| 55GB | 3,300円 |
| 65GB | 3,900円 |
2GBプランは月850円と非常にリーズナブルで、スマホをあまり使わない方にも手が届きやすい価格帯です。
また、使い切れなかったデータは翌月に繰り越せるため、無駄なく使えます。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルは、0.5GBから大容量プランまで非常に細かく容量が刻まれているのが特徴です。
自分の使用量にぴったり合わせやすく、無駄なデータ分を払わずに済む設計になっています。
今お使いのスマートフォンから、過去の通信量からどのくらい使っているかを確認してプランを選ぶことをおすすめします。
| データ容量 | 月額料金(税込) |
| 0.5GB | 803円 |
| 1GB | 858円 |
| 2GB | 968円 |
| 3GB | 1,078円 |
| 4GB | 1,188円 |
| 5GB | 1,298円 |
| 6GB | 1,408円 |
| 7GB | 1,518円 |
| 8GB | 1,628円 |
イオンモバイルは特に中容量帯(1〜20GB)のそれぞれの価格差がほとんどありません。
1GB単位でプランが分かれているキャリアが少ないため、どのプランがぴったりか非常に迷うと思います。
スマートフォンの過去1ヶ月のデータ量を確認し、使っているデータ量より少し多めのプランを選択するのがおすすめです。
なぜなら高速データ通信容量の追加が1GB 税込528円かかるので、月額プランの差額より高くなってしまいます。
0.5GBプランが803円と手頃な価格設定なので、予備回線で持っておきたい方やデータをほとんど使わない方にも向いています。
IIJmioとイオンモバイルの通信速度はどちらが速いか
料金と並んで気になるのが、日常使いでストレスを感じないかどうかです。
全体平均・時間帯・利用回線の3つの視点から、2社の通信速度の傾向を確認しましょう。
全体平均の通信速度
IIJmioとイオンモバイルはどちらも格安SIM(MVNO)のため、大手キャリアと比べると通信速度は控えめです。
ただし、通常のWebブラウジングやSNS、動画の視聴程度であれば、大きな支障なく利用できるケースが多いです。
第三者機関の速度計測データによると、IIJmioはMVNOの中では比較的速い水準にあるという評価を受けることが多く、下り速度(ダウンロード)で安定した結果が出やすい傾向があります。
一方、イオンモバイルは時間帯によって速度にばらつきが出やすいです。
公式サイトでも、通勤通学やお昼休みなど、利用者が増える時間帯はネットワークが混みあうため、通信速度が遅くなる場合があると記載されています。
キャリアが自己サービスについて正直に記載するところがほぼないので、非常に好感が持てますが、もし高画質で動画を見る、通信量が多いゲームで使いたいだと不向きになるので注意が必要です。
時間帯別の通信速度
格安SIMで注意したいのが、昼休み(12〜13時)や夜間(20〜22時)など、回線が混雑しやすい時間帯の速度低下です。
多くのユーザーが同時に使う時間帯は、大手キャリアの回線を間借りしているMVNOほど影響を受けやすい特性があります。
IIJmioは混雑時間帯でも比較的安定しているという声が多く、昼間でも動画再生やビデオ通話を使いたい方から評価されています。
イオンモバイルは昼の時間帯に速度が落ちやすいという口コミが目立ちますが、朝や深夜帯は快適に使えるという声もあります。
仕事の合間にスマホをよく使う会社員の方は、昼間の通信速度を重視してキャリアを選ぶと後悔が少ないでしょう。
利用回線別の通信速度
IIJmio、イオモンバイルともドコモ回線とau回線の2回線から選択できます。
どの回線を選ぶかによって、通信速度や電波のつながりやすさが変わります。
一般的に、住んでいる地域や移動ルートによって電波の強さは異なります。
たとえば、地下鉄での通勤が多い方はドコモ回線が安定しやすい場合があり、郊外在住の方はau回線が有利なケースもあります。
IIJmioとイオンモバイルの通話料金はどちらがお得か
データ通信だけでなく、通話をよく使う方にとってはかけ放題オプションの内容も重要な選択基準です。IIJmioとイオンモバイルそれぞれの通話オプションを確認し、自分の通話スタイルに合った方を選びましょう。
IIJmioのかけ放題オプション
IIJmioでは、通話頻度に合わせて3種類のかけ放題オプションから選べます。
| オプション名 | 月額料金(税込) | 内容 |
| 通話定額5分 | 500円 | 1回5分以内の通話が何度でも無料 |
| 通話定額10分 | 700円 | 1回10分以内の通話が何度でも無料 |
| 完全かけ放題 | 1,400円 | 時間・回数制限なし |
ビジネスの電話が多い方や、家族・友人との長電話が多い方には完全かけ放題が安心です。
一方、短い確認電話が中心の方なら5分定額で十分カバーできます。
なお、専用アプリ(IIJmioでんわ)を使って発信する必要がある点は、事前に把握しておきましょう。
イオンモバイルのかけ放題オプション
イオンモバイルも、IIJmioと同様に複数のかけ放題オプションを用意しています。
| オプション名 | 月額料金(税込) | 内容 |
| 5分かけ放題 | 550円 | 1回5分以内の通話が何度でも無料 |
| 10分かけ放題 | 935円 | 1回10分以内の通話が何度でも無料 |
| 完全かけ放題 | 1,650円 | 時間・回数制限なし |
5分・10分定額の料金はIIJmioと横並びですが、完全かけ放題はイオンモバイルのほうが250円高い設定です。
長電話が多い方にとっては、年間で3,000円の差になるため見逃せないポイントです。
イオンモバイルは専用アプリを入れる必要がなく、普段使いの通話アプリからかけるだけで自動的にイオン電話として発信されます。
IIJmioとイオンモバイルのeSIM・5G対応状況はどうか
最新スマホを使いこなしたい方にとって、eSIMや5Gへの対応は乗り換え先を選ぶうえで欠かせない確認事項です。
2社の対応内容をそれぞれ整理し、将来の使い方も想定しながら比べてみましょう。
IIJmioのeSIM・5G対応
IIJmioはeSIMと5Gの両方に対応しており、最新スマホの機能をフルに引き出したい方に適したサービスといえます。
eSIMとは、SIMカードを物理的に差し込まなくてもオンラインで契約・開通できる仕組みのことです。
店舗に足を運ぶ手間が省け、申し込みから最短即日で利用を開始できるため、すぐに乗り換えたい方にも都合がよい方式です。
なお、iPhone17以降はeSIMのみの対応となっており、物理SIMスロットが廃止されています。
IIJmioでiPhone17を使う場合は、eSIMでの契約が必要です。
5Gはドコモ回線・au回線のどちらを選んでも、対応エリア内であれば利用可能です。
ただし、5G通信を使うには5G対応端末が必要なため、手持ちのスマホのスペックを事前に確認しておきましょう。
IIJmioは格安SIMの中でも早い段階からeSIM対応を進めており、オンライン手続きに慣れた方からの評価が高いサービスです。
イオンモバイルのeSIM・5G対応
イオンモバイルもeSIMと5Gに対応しており、機能面でIIJmioと比べて大きく見劣りする点はありません。
eSIMはドコモ回線・au回線で使えます。イオンモバイルならではの特徴として、eSIMの申し込みや設定をイオン店舗のスタッフに直接手伝ってもらえる点が挙げられます。
オンライン手続きに不安を感じる方でも、窓口で相談しながら作業を進められるのは心強いポイントです。
5Gも対応回線・対応端末であれば利用できますが、エリアは現在も都市部を中心に整備が進んでいる段階です。
地方にお住まいの方は、まだ5Gの恩恵を受けにくい場合があります。
対応状況は今後も変わる可能性があるため、契約前に公式サイトで最新情報を確かめておくことをおすすめします。
IIJmioとイオンモバイルのデータシェア機能はどちらが使いやすいか
家族でまとめて契約する場合、データシェアの仕組みが使いやすいかどうかは毎月の通信費に直接影響します。
それぞれの特徴を把握して、家族構成や使い方に合った方を選びましょう。
IIJmioのデータシェア
IIJmioのデータシェアは、同じ名義で契約した複数の回線間でデータ容量を融通できる仕組みです。
たとえば、自分が20GBプランを契約し、子どものスマホへ5GB分け渡すといった使い方ができます。
各自がバラバラにプランを持つより、大容量プランをひとつ契約してまとめて管理するほうが費用を抑えられるケースもあります。
ただし、シェアできるのは同一名義の回線同士に限られます。
家族全員の回線を1人の名義で契約する必要がある点は、あらかじめ把握しておきましょう。
日常的な管理はマイページ上で一括して行えるため、慣れてしまえば操作に手間は感じないでしょう。
イオンモバイルのシェア専用プラン
イオンモバイルには、家族利用を前提とした「シェアプラン」が独立して用意されています。
通常の個人プランとは別の料金体系が設けられている点が、他社と異なる大きな特徴です。
シェアプランでは、1つのデータ容量を家族の複数端末で分け合う形になります。
たとえば家族3人で合計30GBをシェアするといった運用が可能で、それぞれが個別に契約するよりも月々
の支出を抑えやすい設計です。
容量は1GBから細かく選べるため、家族それぞれの使用量に合わせて過不足なく調整できます。
家族まとめてスマホ代を節約したい方にとって、イオンモバイルのシェアプランは有力な選択肢になるでしょう。
IIJmioとイオンモバイルのキャンペーンはどちらがお得か
乗り換えのタイミングをうまく合わせることで、初期費用や月額料金を大きく抑えられる場合があります。2社のキャンペーン傾向を把握し、お得に契約できる時期を見定めましょう。
IIJmioの最新キャンペーン
IIJmioは定期的に乗り換えユーザー向けの特典を打ち出しており、タイミング次第でかなりお得に利用を始められます。
過去に行われたキャンペーンの一例は以下のとおりです。
- 月額料金が最大6ヶ月間割引(2〜20GBプラン対象)
- 大容量プランが最大3ヶ月間半額&ギガ増量
- 乗り換えと同時のスマホ購入で端末が大幅割引
- 通話定額オプションが6ヶ月間割引
特にスマホの買い替えも同時に検討している方にとって、端末セット乗り換えのキャンペーンは見逃せません。
内容は時期によって変わるため、乗り換え前に公式サイトで最新情報を確認する習慣をつけておきましょう。
イオンモバイルの最新キャンペーン
イオンモバイルのキャンペーンは、イオンカードやWAONポイントと組み合わさっている点が独自の強みです。
過去に実施された主なキャンペーンは以下のとおりです。
- 他社から乗り換え&イオンカード払いで6,000WAONポイントプレゼント
- 乗り換え&対象スマホ同時購入で5,000WAONポイントプレゼント
- 60歳以上限定の乗り換えキャンペーン(最大15,000ポイント)
- 友人・家族の紹介でポイントがもらえる紹介プログラム
WAONポイントはイオングループの店舗での買い物に使えるため、日常的にイオンを利用している方にとってはより大きな恩恵を受けられます。
こちらも内容が変わることがあるため、契約前に公式サイトで最新のキャンペーン情報を確かめてください。
IIJmioとイオンモバイルのサポート体制はどちらが充実しているか
格安SIMは大手キャリアに比べてサポートが限られる傾向があります。
いざというときに頼れる窓口があるかどうかは、特にスマホ操作に慣れていない方にとって大切な判断材料になります。
IIJmioのサポート体制
IIJmioのサポートは、オンラインと電話を軸に構成されています。
主な問い合わせ窓口は以下のとおりです。
- 公式サイトのよくある質問(FAQ):情報量が豊富で、多くの疑問を自分で調べて解決できる
- チャットサポート:文字で気軽に問い合わせできるため、電話が苦手な方にも使いやすい
- 電話サポート:直接オペレーターと話せる(受付時間の制限あり)
専用アプリ「My IIJmio」を使えば、データ残量の確認やプラン変更も手軽に行えます。
日常的な操作はアプリひとつで完結できる点は便利です。
ただし、対面で相談できる窓口はないため、スマホの操作や設定に不安を感じる方には少しハードルが高いかもしれません。
オンライン手続きに抵抗がない方であれば、不満を感じる場面はほとんどないでしょう。
イオンモバイルのサポート体制
イオンモバイルが他社と一線を画す点は、全国のイオン店舗で直接相談できる対面窓口を持っていることです。
スマホの初期設定や乗り換え手続きなど、実際の画面を見せながらスタッフに確認してもらえる環境は、デジタル手続きに不慣れな方にとって大きな安心材料になります。
利用できる主な窓口は以下のとおりです。
- イオン店舗の対面窓口:全国各地のイオンで直接相談できる
- 電話サポート:受付時間内であればオペレーターに質問できる
- 公式サイトのFAQ:基本的な疑問はオンラインでも確認できる
「困ったときはイオンに行けばいい」という気軽さは、他の格安SIMにはなかなかない強みです。
普段からイオンを利用している方や、スマホの設定を自力でこなすことに不安がある方には、イオンモバイルのサポート体制は特に頼もしく感じられるはずです。
IIJmioとイオンモバイルのセット購入できるスマホはどちらが充実しているか
格安SIMへの乗り換えに合わせてスマホも新調したいという方にとって、端末の取り扱い数や種類は見落とせないチェックポイントです。
2社の端末ラインナップを比べ、自分に合った機種が見つかるか確認してみましょう。
IIJmioの端末ラインナップ
IIJmioは、格安SIMの中でも端末の取り扱い数が多いことで知られています。
AndroidからiPhoneまで幅広い機種を揃えており、新品だけでなく認定中古品も選択肢に入ります。
キャンペーン期間中は人気モデルが大きく値引きされることがあり、乗り換えと端末購入をセットで行うとよりお得になるケースも少なくありません。
取り扱いブランドはSamsung・OPPO・Xiaomiなど多岐にわたり、2万円台から手に入るコストパフォーマンスの高いモデルも揃っています。
新しいスマホをなるべく安く手に入れたい方にとって、IIJmioのセット購入は検討する価値がある選択肢です。
取り扱い機種は時期によって変動するため、気になる方は公式サイトで最新ラインナップを確認してみてください。
イオンモバイルの端末ラインナップ
イオンモバイルも、SIMとセットでスマホを購入できるサービスを提供しています。
取り扱いはAndroid端末が中心で、シニア層や初めてスマホを持つ方向けのシンプルな操作性のモデルも含まれています。
また、中古(未使用品)端末をセット販売するキャンペーンを実施することがあり、コストを抑えながら端末を入手できる場合があります。
一方、IIJmioと比較すると取り扱い機種数はやや少ない傾向にあります。
最新のハイエンドモデルよりも、日常使いに十分なミドルクラスの端末が中心です。
スマホにこだわりがなく、必要十分な性能の端末をなるべく安く手に入れたい方に向いているラインナップといえます。
IIJmioとイオンモバイルにはそれぞれどんなデメリットがあるか
どちらのサービスにも強みがある一方、契約前に把握しておくべき弱点もあります。
後悔のない乗り換えのために、2社のデメリットをあらかじめ確認しておきましょう。
IIJmioのデメリット
IIJmioは機能面では充実していますが、いくつか注意しておきたい点があります。
主なデメリットは以下のとおりです。
- 対面サポートがない:店舗窓口がないため、設定や手続きはすべて自分で行う必要がある
- かけ放題の利用に専用アプリが必要:通話定額を使うには「IIJmioでんわ」アプリからの発信が必須で、慣れるまで手間に感じる場合がある
- 支払い方法がクレジットカードのみ:口座振替には対応しておらず、クレジットカードを持っていない方は契約できない
- 混雑時間帯の速度低下:昼休みや夜間は速度が落ちることがあり、快適さが損なわれるケースがある
特に「困ったときにすぐ相談できる場所がない」という点は、スマホ操作に不慣れな方にとって大きなハードルになりえます。
オンライン手続きへの抵抗がある方は、サポート体制を重視した選択も検討しましょう。
イオンモバイルのデメリット
イオンモバイルは店舗サポートが充実している反面、サービス面ではいくつか制約があります。
主なデメリットは以下のとおりです。
- 通信速度が不安定になりやすい:昼間など混雑する時間帯に速度が低下しやすく、動画視聴やビデオ通話に支障が出る場合がある
- 支払い方法がクレジットカードのみ:IIJmioと同じ、口座振替や現金払いには対応しておらず、カードを持っていない方は契約できない
- 開通タイミングを自分で選べない:SIMカードが届いた後、自動的に開通処理が進むため、乗り換えのタイミングを自分でコントロールしにくい
速度の不安定さは、特にテレワーク中のビデオ会議や、移動中の動画視聴をよく行う方にとって気になるポイントです。
通信速度を重視する場合は、契約前に口コミや速度計測データを確認することをおすすめします。
IIJmioとイオンモバイルは利用スタイル別にどちらがおすすめか
料金・速度・サポートなど、何を重視するかによって最適な選択肢は変わります。
自分の使い方に近いスタイルを確認して、後悔のない乗り換え先を選びましょう。
料金を1円でも安く抑えたい人
月額料金をとにかく安くしたい方には、イオンモバイルがおすすめです。
イオンモバイルは0.5GBから細かくプランが刻まれており、自分の使用量にぴったり合わせた契約ができます。
余分なデータ容量にお金を払わなくて済むため、使用量が少ない月も無駄が出にくい構成です。
特に0.5GBプランは803円(税込)とリーズナブルな価格で、データをほとんど使わない方にはコスパが高い選択肢といえます。
一方、IIJmioもキャンペーン期間中は月額料金が最大6ヶ月間割引になることがあります。
乗り換えのタイミングによっては、IIJmioのほうが総額で安くなるケースもあるため、両社のキャンペーン情報を比較してから判断するとよいでしょう。
家族でまとめて契約したい人
家族でまとめてスマホ代を節約したい方には、イオンモバイルのシェアプランが特に向いています。
イオンモバイルはシェア専用プランが用意されており、家族全員で1つのデータ容量を分け合う仕組みが整っています。
たとえば夫婦2人と子ども1人の3人家族で、それぞれのスマホにデータを振り分けるといった使い方が可能です。
個別に契約するよりも月額費用をまとめて抑えやすい点が魅力です。
IIJmioも同一名義での複数回線シェアに対応していますが、シェア専用プランという形ではなく、通常プランの範囲内で容量を融通する仕組みです。
家族名義をひとつにまとめられる場合は、どちらも有力な選択肢になります。
通話をよく使う人
仕事や家族との連絡で通話が多い方には、IIJmioがおすすめです。
IIJmioの完全かけ放題は月額1,400円(税込)で利用でき、イオンモバイルの同等プラン(1,650円)より月250円安く設定されています。
年間に換算すると3,000円の差になるため、長電話が多い方ほどその恩恵を受けやすくなります。
5分・10分の時間制限付きかけ放題については、両社ともに料金は横並びです。
確認の電話や短い用件が中心の方であれば、どちらを選んでも通話コストの差はほとんどありません。
通話時間が長くなりがちな方ほど、完全かけ放題の料金差を重視して選ぶことをおすすめします。
データを大量に使う人
動画視聴やテザリング(スマホをWi-Fiルーターとして使う機能)をよく使う方には、IIJmioが向いています。
IIJmioは大容量プランの充実度が高く、35GB・45GB・55GBといった選択肢が用意されています。
また、混雑時間帯でも若干安定した通信速度を維持しやすいという評価もあり、一定数のユーザーから支持を得ています。
イオンモバイルも大容量プランを提供していますが、昼間の混雑時間帯に速度が低下しやすい傾向もあります。
仕事の合間に動画を視聴したり、移動中にテザリングを多用したりする方にとっては、通信の安定性という点でIIJmioのほうが満足度が高くなりやすいでしょう。
店舗サポートを重視する人
スマホの設定や手続きを対面でサポートしてもらいたい方には、イオンモバイルが最適です。
イオンモバイルは全国のイオン店舗に窓口を設けており、スタッフに直接相談しながら手続きを進められます。
「乗り換えの手順がよくわからない」「SIMの差し替え方がわからない」といった疑問も、その場で解決できる環境が整っています。
IIJmioは基本的にオンラインと電話でのサポートが中心で、対面窓口はありません。
自分でWeb上の手続きや設定を進められる方には問題ありませんが、デジタル操作に不安がある方には心強さの面でイオンモバイルが大きくリードしています。
店舗サポートを重視するなら、イオンモバイル一択といえるでしょう。
IIJmioとイオンモバイルを乗り換え後 - 後悔別に比較
格安SIMへの乗り換えは月額料金を下げる有効な手段ですが、事前に注意点を把握しておかないと後悔につながる場合があります。
よくある失敗パターンを確認しておきましょう。
IIJmioに乗り換えて後悔しやすいケース
IIJmioへの乗り換えで後悔しやすいのは、サポートや手続きをオンラインで完結することに抵抗がある方です。
IIJmioは対面窓口がなく、困ったときはWeb・チャット・電話で解決する必要があります。
たとえばSIMが届いたあとの初期設定がうまくいかない場合でも、スタッフに直接見てもらうことはできません。
「近くに相談できる場所がほしい」と感じる方には、想像以上に不便に感じるケースがあります。
また、かけ放題を使うには専用アプリからの発信が必要なため、普段の電話のかけ方が変わります。
アプリ操作に慣れるまでの間、誤って通常発信してしまい、想定外の通話料が発生したという声も見受けられます。
イオンモバイルに乗り換えて後悔しやすいケース
イオンモバイルへの乗り換えで後悔しやすいのは、昼間の通信速度を重視する方です。
イオンモバイルは12〜13時の昼休み帯や夜間の混雑時間帯に速度が低下しやすい傾向があります。
仕事の合間にYouTubeを見たり、外出先でビデオ会議に参加したりする機会が多い方は、速度の遅さにストレスを感じるケースがあります。
また、開通タイミングを自分で選べない仕様のため、「特定の日から使い始めたい」という方には不向きな場合があります。
乗り換え前にこれらの制約を把握しておくことで、契約後のギャップを防げます。
IIJmioとイオンモバイルは他社と比べてどうか
IIJmioとイオンモバイルを検討している方の中には、他の格安SIMや大手サブブランドも候補に入れている方もいるでしょう。
主要3社との違いを把握し、本当に自分に合ったサービスを選びましょう。
IIJmio・イオンモバイルと楽天モバイルの比較
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて月額料金が自動的に変わる従量制プランが特徴です。
| 項目 | IIJmio | イオンモバイル | 楽天モバイル |
| 料金の仕組み | 容量固定プラン | 容量固定プラン | 使った分だけ変動 |
| 最大容量時の月額 | 3,900円(65GB) | 11,858円(200GB) | 3,168円(無制限) |
| 対面サポート | なし | イオン店舗 | 楽天モバイルショップ |
| データ無制限 | なし | なし | あり |
データを大量に使う月とあまり使わない月が混在する方には、楽天モバイルの従量制が向いています。
一方、毎月の料金を一定に保ちたい方や、少ない容量で十分な方には、IIJmioやイオンモバイルの固定プランのほうが家計管理しやすいでしょう。
IIJmio・イオンモバイルとUQモバイルの比較
UQモバイルはauのサブブランドで、格安SIMと大手キャリアの中間に位置するサービスです。
| 項目 | IIJmio | イオンモバイル | UQモバイル |
| 月額料金の安さ | ◎ | ◎ | △ |
| 通信速度の安定性 | ○ | △ | ◎ |
| 対面サポート | なし | イオン店舗 | UQ取扱店・家電量販店 |
| 混雑時の速度 | 比較的安定 | やや不安定 | 安定しやすい |
UQモバイルはMVNO(格安SIM)ではなく、auの回線を直接使うサブブランドのため、混雑時間帯でも通信速度が安定しやすい点が強みです。
ただし、月額料金はIIJmioやイオンモバイルより高めになる傾向があります。
速度の安定性を最優先するならUQモバイル、とにかく料金を抑えたいならIIJmioまたはイオンモバイルが向いています。
IIJmio・イオンモバイルとahamoの比較
ahamoはNTTドコモのサブブランドで、シンプルな料金体系と大容量が特徴のサービスです。
| 項目 | IIJmio | イオンモバイル | ahamo |
| 基本プランの月額 | 850円〜 | 803円〜 | 2,970円(30GB) |
| データ容量の選択肢 | 2〜65GB | 0.5GB〜 | 30GB・110GB |
| 通話料金 | 別途オプション | 別途オプション | 5分かけ放題込み |
| 対面サポート | なし | イオン店舗 | 基本なし |
ahamoは20GBで5分かけ放題が込みの料金設定で、ある程度データと通話を使う方にとってはシンプルでわかりやすい選択肢です。
ただし、少ないデータ量で十分な方にとっては割高になります。
月のデータ使用量が10GB以下の方であれば、IIJmioやイオンモバイルのほうが月額費用を大幅に抑えられるでしょう。
まとめ|IIJmioとイオンモバイルを比較して自分に合った格安SIMを選ぼう
IIJmioとイオンモバイルは、どちらもスマホ代を大幅に節約できる格安SIMです。
通信速度の安定性や端末の豊富さを重視するならIIJmio、店舗サポートや家族のシェアプランを重視するならイオンモバイルが向いています。
月額料金・通話スタイル・サポート体制の3点を軸に、自分の使い方に合った方を選びましょう。
なお、キャンペーン内容や料金は頻繁に変更される場合があるため、契約前には必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
