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【中華系スマホ Umidigi】コスパで話題のUMIDIGIスマートフォンってどうなの?

スマートフォンの進化、機能アップが著しい昨今、季節ごとに新機種が発表され、追いつくのが非常に難しい昨今。どの機種を選んでいいか、私もよくわからなくなってきます。最新機種で値段が高いとなるとそれなりの高機能を搭載されているのはわかりますが、お値打ちで基本機能が高いものが欲しいと思う方が多いかと思います。そんな中、最近注目を浴びている中国メーカのUmidigiというメーカが気になったのでまとめてみました。

そもそもUmidigiとは?

Umidigiは中国の深セン市にあるスマートフォン製造販売するメーカです。深センって聞いた事あるかもしれませんが、今話題になっているHuawayやZTEなどのハイテク企業がある都市で、中国のシリコンバレーとも呼ばれています。深セン市が経済特区として成長し、その中でUmidigiもハイテク企業の1つとして昨今ビジネスを拡大してきました。
Umidigiの製品の特徴はなんと言ってもコストパフォーマンスの高さです。他のメーカと価格を比較すると、リーズナブルな価格での製品展開をしており、コスパを求めている多くのユーザから最近選ばれるようになっています。

Umidigiのスマートフォンの特徴

上記で記載した通り、Umidigiのスマートフォンはコストパフォーマンスが非常によいです。一般的にコスパがよく、人気が高いメーカで例えばHuawayがありますが、性能が近い機種ですと1〜2万円安く買えます。例えば最近発売されたUmidigi One Maxですが、メモリー4GB、ストレージ128GBとたくさんの容量を搭載しています。CPUはHelio P23と低クロックですが、通常の使用であれば問題ないスペックです。海外のネットで購入可能ですが、$219.99です。$1=108円とすると約23,600円。スペックが同一ではないですが、スペックが近い例でHuaway nova3ですと約43,000円です。細かいスペックを言い出すともちろん違いがありますが、大まかなスペックで比較すると2万円近く安く購入ができます。しかもどちらもAndroid 8を搭載しており、最新機能を使うことができます。
デザインもスタイリッシュで、最近流行のノッチ型で、見た目がほとんどiPhone(?)のようです。iPhone Xs, iPhone XR,Huawayもノッチ型を採用しているので、しばらくデザインの主流になるかと思いますが、最近のトレンドを取り入れているところがあります。

UmidigiはSIMフリーで使えるのか?

機種にもよりますが、Umidigiが対応しているバンド帯が非常に幅広いので主なキャリアで使う事ができます。但し、エントリーモデルであるUmidigi Oneはauで使えないなどありますので、対応バンド帯を確認する事をおすすめします。ただ、できれば多くのキャリアで使えるものを選びたいと思ったのと、できるだけお値段が安いものがないか探してたところ、Umidigi Z2 Special Editionというのが販売されていました。元はUmidigi Z2というUmidigiの中ではハイスペック機種だったのをメモリー6GBから4GBに減らし、カメラの絞りがちょっと機能アップしているものです。バンド帯的には3大キャリアが対応している為、通常使用であれば問題なしです。海外のネットですと、$179.99と約18,700円と非常に購入しやすい価格帯です。
一般的にスマートフォン本体には充電器やケーブルが同梱されている事が多いですが、Umidigiは液晶保護フィルムとケースが同梱されています。SIMカードを挿して設定すればすぐに使う事ができ、フィルムとケースを別で購入する必要ないのも魅力です。但しUmidigi対応のアクセサリーがまだまだ少なく、最近は種類が増えてきましたが、まだ海外のネットでないと購入できないものもあります。

Umidigiスマートフォンの購入方法

Umidigiのスマートフォンはキャリアからは販売しておりません。いろいろな理由があるかと思いますが、まだ日本では知名度が低くキャリアとのビジネス上の締結が終わってない為、と思われます。契約が進まない理由の1つと思われるのが、Umidigiのスマートフォン自体が総務省の技適マークを取得できていない、が考えられます。Umidigiは日本でのビジネスを本格化する為、取得に向けて準備を進めているとアナウンスしていますが、キャリア的には技適マークがないのでおおっぴらに自社で販売するのはまず避けるでしょう。まずはこの課題を解決してからだと思われます。
Umidigiのスマートフォンをどうやって購入するか、については意外と身近なところから購入ができますので、紹介します。

ヤフオクなどオークション系

ヤフオクやメルカリなどでUmidigiを出品されています。基本的にSIMフリーですが、動作保証やメーカー保証がない場合があるので、購入前にきちんと動作するかの確認が必要です。

アマゾンジャパンで購入

アマゾンでも購入が可能で、Umidigi Japanが販売しています。但し日本支社が現状ないので、中国本社での対応と思われますが日本語での対応なので、少し安心感があります。海外のネットで購入するより割高ですが、それでもコストパフォーマンスはよいと思われます。

海外ネットで購入して輸入する

Umidigiオフィシャルサイトで海外のネットサイトのリンクがあります。たとえばAliexpressで購入も可能で、日本語に切り替えれます。若干日本語がおかしい部分もありますが、通常のネットサイトで買い物するのと同じように購入が可能です。決算はクレジットカードのみで、ドル払いなので引き落とし時ドルレートでの請求となります。また発送も海外からなので非常に時間がかかります。急ぎであれば追加で送料(大体$15くらい)を払えばDHLで発送になり、到着が早くなります。
サポートも基本的に英語になるので、英語が苦手な方は苦労するかと思います。ウェブの翻訳を使うなど、手間がかかるのと日本人のようにきめ細かい、言いたいことをくみ取ってもらえる事は皆無です。中国本社での対応になりますし、現地の担当者がそこまで気を配ってくれることを期待できません。安くなる分、自分で何とかできる事が求められます。

まとめ Umidigiは買いなのか?

基本機能が高く、コストパフォーマンスの高さが魅力のUmidigiですがどこから購入するか、が重要だと思います。スマートフォン自体の使い方はAndroidなので操作ができれば問題なのですが、機器の故障などになるとメーカサポートが必要となりどうやって問い合わせするかが重要になります。日本語ですぐに問い合わせできるのであればアマゾンジャパンがよいでしょうし、少しでも安く買いたい、自分で問い合わせできるのであれば海外のネットで購入するもありだと思います。
またサンプルを見る事ができないので、オフィシャルサイトでの情報を注意深く確認することも大切です。もしお知り合いがUmidigiを使っているのであれば、見せてもらって実際に持ってみるのもよいと思います。

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