スマホ乗り換えタイミング月末は何日まで?20〜25日が目安の理由

月末までにスマホを乗り換えたいものの、何日までに申し込めばいいのか迷っていませんか?
日付が1日ずれるだけで、旧回線の料金が1か月分余計にかかることもあります。
この記事では、スマホ乗り換えタイミングを月末にする場合の申し込み目安を、日割りルールや手続きにかかる日数から解説します。
契約解除料やキャンペーン条件など、日付以外の注意点も押さえて、損をしない準備を進めましょう。
- スマホ乗り換えタイミングは月末の1〜2週間前がおすすめ
- スマホ乗り換えは月末の何日までに申し込めばよい?
- スマホ乗り換えで月末の解約月と初月の料金は日割りになる?
- スマホ乗り換えを月末ギリギリにすると損する3つの理由
- スマホ乗り換えが月末に間に合わないときの対処法
- スマホ乗り換えタイミングを月末にする前に確認する日付以外の条件
- スマホ乗り換えタイミングでキャンペーンを逃さないコツ
- スマホ乗り換えが一番お得な月はいつ?
- スマホ乗り換えを月末までに完了させる手順
- スマホ乗り換えタイミングの月末スケジュールを逆算する早見表
- スマホ乗り換えタイミングに関するよくある質問
- まとめ|スマホ乗り換えタイミングは月末の1〜2週間前に決める
スマホ乗り換えタイミングは月末の1〜2週間前がおすすめ
MNPナンバーポータビリティで、同じ番号のままで他社キャリアに移行するのが一般的になってきましたが、切り替えタイミングがいつお得なのか、気になると思います。
候補日として月末と考える方が多いと思いますが、ある意味正論で月末までに乗り換えるなら申し込みは月末の1〜2週間前が目安と考えるのがよいです。
これは乗り換え元と乗り換え先で、料金の日割りルールが違うためです。
ここでは、日割りの仕組みと月末が有利になる理由を順に説明します。
解約月の料金は日割りにならない
ほとんどのキャリアは解約月の料金は、日割りにならず満額かかることが多いです。
たとえば月の5日に解約しても、その月の料金は1か月分を支払います。
月の前半に乗り換えても、旧回線の料金は減りません。
ただし、会社やプランによって扱いが異なります。
解約前に、利用中の会社の公式サイトで日割りの有無を確認してください。
乗り換え先の初月料金は日割りになりやすい
乗り換え先の初月料金は、日割りで計算されることが多いです。
日割りとは、使った日数分だけ支払う方法です。
たとえば月額3,000円のプランを1ヶ月30日の月の内10日だけ使ったとすると、
なのでその月の月額は1,000円です。
月の序盤に開通すると、初月は日数が多くなり、料金も高くなります。
ただし、日割りにならない会社もあります。申し込み前に、乗り換え先の料金ルールを確かめてください。
月末と月初なら月末のほうが二重払いを抑えられる
月初より月末に乗り換えたほうが、二重払いを抑えられます。
二重払いとは、旧回線と新回線の料金を同じ月に両方払うことです。
月初に乗り換えると、旧回線は回線が停止になったとしても満額が発生し、新回線も長い期間の料金がかかるので、その月は2回線分の月額費用を支払う必要が出てきます。
月末なら、旧回線をできるだけ長く使いながら切り替え後の停止日数を少なくでき、かつ新回線の支払いは数日分だけで済みます。
ただし、月末ギリギリは開通が翌月にずれる心配があります。
キャリアによって回線切り替えや解約受付時間が異なり、その時間を過ぎて申し込むと翌日になるケースがあります。
月末で受付時間を過ぎて申し込んだ場合、翌日、つまり翌月1日に受付となると、1ヶ月まるまる2回線分の月額費用が発生する場合もあります。
そのため、少し余裕を持って1〜2週間前の申し込みが安心です。
スマホ乗り換えは月末の何日までに申し込めばよい?
月末までに乗り換えたい方は、申し込みの日付に注意が必要です。
手続きには場合によっては、数日かかることを想定した方が安心です。
ここでは、申し込みの目安日、eSIMの場合、月初のほうがよいケースを順に説明します。
申し込みの目安は20日〜25日
申し込みは、月の20日〜25日ごろに済ませるのが目安です。
月末まで5〜10日ほどの余裕があれば、手続きが少し遅れても月内に開通できます。
たとえば25日に申し込んで、新回線のSIMカードが4日後に届いたとします。
この場合も29日には開通できますが、月の日数が短い2月は開通が翌月となってしまう場合もあります。
特に配送業者が忙しくなる年末、3月末などの新生活開始時期、お中元やお歳暮など荷物量が多くなる時期などは配送の遅れで開通が翌月にずれる心配があります。
余裕を持って、20日までに申し込みましょう。
eSIMなら月末が近くても間に合いやすい
eSIMなら、月末が近くても月内に間に合いやすいです。
eSIMとは、スマホに内蔵された通信用のデータ書き込み式SIMです。
Apple製iPhone 17以降、iPhone Duoもですが物理SIMトレイが廃止となり、eSIMのみ対応する機種も増えて来てます。
SIMカードの配送を待たずにオンラインで設定でき、申し込みの当日から使える場合もあります。
当日から使える場合、たとえば28日の夜に申し込んでも月内の開通を目指せます。
ただし、本人確認の審査や対応機種の条件があります。
更にキャリア会社によってはeSIM用QRコードを郵送するキャリアもあります。
eSIMの開通手順について、乗り換え先の公式サイトで確認してください。
月初に乗り換えたほうがよいケースもある
月初に乗り換えたほうが得になるケースもあります。
たとえば、乗り換え先の初月が日割りにならない場合です。
月末に開通しても1か月分の料金がかかることがあります。次のようなケースは、月初が向いています。
- 乗り換え先の初月料金が日割りにならない
- 月初に始まるキャンペーンを利用したい
- 月末の開通が間に合わず、月をまたぎそうな場合
この場合も旧回線の月額費用は発生しますので、たとえば新回線側のオプションやサービスを早く使いたいもあったら早めに切り替えた方がよいケースもあります。
スマホ乗り換えで月末の解約月と初月の料金は日割りになる?
乗り換えでは、解約する会社と乗り換え先で、料金の日割りルールが異なります。
ここでは、解約月の扱い、乗り換え先の初月、ドコモ・au・ソフトバンクの確認方法、楽天モバイル、同じグループ内の移行を順に説明します。
解約月の料金は満額になることが多い
解約月の料金は、日割りにならず満額になることが多いです。
たとえば月の10日に解約しても、その月は1か月分を支払います。
使わない20日間の分も、返ってはきません。
このため、乗り換え前の回線は月末まで使い切るほうが無駄になりません。
ただし、プランや契約時期によっては日割りになる場合もあります。
解約前に、契約中の会社の公式サイトで確認しましょう。
乗り換え先の初月料金は会社ごとに扱いが違う
乗り換え先の初月料金は、会社によって扱いが違います。
日割りにする会社もあれば、月の途中でも1か月分かかる会社もあります。
たとえば、日割りなら25日開通で初月は数日分です。
日割りでなければ、同じ25日開通でも1か月分かかります。
さらに、同じ会社でもプランによってルールが変わる場合がありますので、申し込む前に乗り換え先の公式サイトで初月の料金を確かめてください。
ドコモ・au・ソフトバンクの日割りルールを確認する
ドコモ・au・ソフトバンクの日割りルールは、プランや契約時期で異なる場合があります。
そのため、ここでは具体的な金額や条件は断定せず、確認の手順をまとめます。
-
- 契約中のプラン名を、マイページやアプリで確認する
- 公式サイトで「解約月の料金」の扱いを調べる
- 乗り換え先の「初月料金」の扱いも調べる
- 不明な点は、問い合わせ窓口に電話やフォーム問い合わせ、やサポートチャットで聞く
最新のルールは、必ず各社の公式サイトで確認しましょう。
楽天モバイルは日付による差が小さい
楽天モバイルは、乗り換える日付による料金の差が小さいとされています。
月額料金が使ったデータ量に応じて変わる段階制のためです。
たとえば、使う量が少ない月は、料金も低くなります。
月の前半と後半で、基本料金が大きく変わる心配は少なめです。
ただし、料金プランや条件は変更されることがあります。
申し込み前に、楽天モバイルの公式サイトで最新の内容を確認してください。
同じグループ内の移行は扱いが異なる
同じグループ内の移行は、通常の乗り換えと扱いが異なる場合があります。
たとえば、ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOへ移る場合です。
同じ会社内の手続きになるため、料金の切り替え方が変わることがあります。
また、解約と新規契約が別扱いにならないケースもあります。
通常の乗り換えと同じ感覚で進めると想定と違う請求になりかねませんので、事前にグループ内移行のルールを公式サイトで確認しましょう。
スマホ乗り換えを月末ギリギリにすると損する3つの理由
月末ギリギリの申し込みは、思わぬ損につながります。
手続き完了が月をまたぐと、料金や期限に影響するためです。
ここでは、解約月のずれ、SIMカードの配送、MNP予約番号の期限という3つの理由を順に説明します。
解約月が翌月にずれて旧料金が丸ごとかかる
月末ギリギリに手続きすると、解約が翌月扱いになり、旧回線の料金が1か月分余計にかかる恐れがあります。
具体的には乗り換え先の開通が月末の31日に間に合わず、翌月1日になる場合です。
この場合、旧回線の解約も翌月になることがあります。
たとえば解約が1日ずれるだけで、翌月分の料金を丸ごと払うことになりかねません。
たった1日の遅れが1か月分の損になりますので、月末ギリギリの手続きは避けましょう。
SIMカードが届くまでに日数がかかる
SIMカードで申し込む場合は、手元に届くまでに日数がかかります。
SIMカードとは、通信に必要な情報が入った小さなカードのことです。
申し込み後に審査や発送があるため、即日では届きません。
たとえば、月末の2日前に申し込むと、届く前に月が替わることがあります。
配送が1日遅れるだけでも、月内の開通は難しくなります。
到着日が読めないため、余裕を持って早めに申し込みましょう。
MNP予約番号の有効期限が切れてしまう
MNP予約番号には有効期限があり、切れると乗り換えの手続きができなくなります。
MNP予約番号とは、今の電話番号のまま乗り換えるために必要な番号です。
たとえば、月末ギリギリに番号を取っても、手続きが遅れると期限が切れかねません。
期限が切れた場合は、番号を取り直す必要があります。
有効期限は会社によって異なりますので取得後は期限を確認し、早めに申し込みを済ませましょう。
h2:スマホ乗り換えのタイミングを月末にした場合の料金差
乗り換える日によって、乗り換え月に払う料金の合計は変わります。
解約月は満額で、乗り換え先の初月は日割りになることが多いためです。
ここでは、月初と月末の料金差を順に説明します。
月初に乗り換えると二重払いの期間が長くなる
月初に乗り換えると、旧回線と新回線の二重払いの期間が長くなります。
解約月の料金は満額かかり、新回線の初月も日数が多くなるためです。
たとえば月の2日に開通すると、新回線は約4週間分の料金がかかります。
旧回線も満額なので、1か月分ほどを二重に払う形です。
ただし、乗り換え先の初月が日割りにならない会社では、日付による差は出ません。
事前に料金ルールを確認しましょう。
月末付近に乗り換えると初月の料金を抑えられる
月末付近に乗り換えると、乗り換え先の初月料金を抑えられます。
日割りなら、新回線の利用日数が短くなるためです。
たとえば月の25日に開通すると、新回線は数日分の料金で済みます。
月初に開通した場合と比べて、二重払いになる部分が小さくなります。
ただし、日割りにならない会社では月末でも1か月分かかりますので、申し込み前に乗り換え先の公式サイトで初月の扱いを確かめましょう。
スマホ乗り換えが月末に間に合わないときの対処法
月末に間に合わないと分かっても、慌てて手続きを進める必要はありません。
ここでは、月初まで待つ判断、MNP予約番号の取り直し、翌月料金の確認を順に説明します。
月内の開通が難しければ月初まで待つ
月内の開通が難しいと分かったら、無理をせず月初まで待つのも一つの方法です。
月末に慌てて手続きすると、書類の不備や配送の遅れで、かえって開通が遅れることがあるためです。
たとえば29日の時点でSIMカードがまだ届かない場合は、月をまたぐ前提で動くほうが安心です。
月初に開通すれば、新回線の初月は日数が多くなります。
ただし、旧回線の解約日は乗り換え先の開通に合わせて決まります。
落ち着いて、開通の予定日を確認しましょう。
MNP予約番号を取り直す
MNP予約番号の有効期限が切れたら、番号を取り直して再度申し込みます。
MNP予約番号とは、今の電話番号のまま乗り換えるための番号です。
月をまたぐ手続きでは、期限が切れてしまうことがあります。
たとえば、月末に番号を取ったあと、開通が遅れて期限を過ぎるケースです。
この場合元の番号は使えないのと、取り直した番号にも期限があるため、取得したらすぐに申し込みましょう。
有効期限は、MNP番号を申込後にアプリやメールなどで確認できます。
翌月の料金がいくらかかるか確認する
月をまたぐ場合は、翌月に旧回線と新回線の料金がそれぞれいくらかかるか確認しましょう。
解約が翌月扱いになると、旧回線の料金が1か月分かかることがあるためです。
次の3点を、公式サイトやマイページで調べると安心です。
- 旧回線の翌月分の料金は、いくらか
- 新回線の初月は、日割りになるか
- 旧回線の解約日は、いつになるか
金額が分かれば、月初まで待つか、急いで手続きするかを判断しやすくなります。
スマホ乗り換えタイミングを月末にする前に確認する日付以外の条件
乗り換えの損得は、月末か月初かだけでは決まりません。
契約内容によっては、日付を最適にしても費用がかかります。
ここでは、契約解除料、更新月の違約金、端末の分割払い、料金改定の4点を順に説明します。
1年以内の解約は契約解除料がかかることがある
契約から1年以内に解約すると、契約解除料がかかることがあります。
契約解除料とは、決められた期間より前に解約したときに払う費用です。
キャリアやプランにもよりますが、例えば楽天モバイルのRakuten最強プランを契約し、1年以内で解約するとプラン料金の月額最低利用金額の1カ月分である最大1,078円(税込)が請求されます。
この場合、月末に合わせて日割りで得をしても、解除料のほうが高くなる恐れがあります。
有無や金額は会社とプランで異なります。申し込み前に、契約中の会社のマイページや公式サイトで確認しましょう。
更新月以外は違約金がかかる場合がある
更新月以外に解約すると、違約金がかかる場合があります。
更新月とは、違約金なしで解約できる期間のことです。
たとえば、2年ごとの更新があるプランで、更新月の3か月前に解約するケースです。
月末に合わせて手続きしても、違約金が発生すれば得にはなりません。
ただし、最近は違約金のないプランも増えています。
自分のプランに違約金があるか、更新月はいつかを、マイページや問い合わせ窓口で確認しましょう。
端末の分割払いは乗り換えても続く
スマホ本体の分割払いは、乗り換えても残りの支払いが続きます。
回線を解約しても、端末代の残りが消えるわけではないためです。
たとえば、24回払いの途中で乗り換えた場合、残りの回数分の支払いが残ります。
会社によっては、残りを一括で請求されることもあります。
また、端末購入プログラムを使っている場合は返却の条件も確認が必要なので、残りの金額と支払い方法は、乗り換え前にマイページで確かめましょう。
料金改定の前後はどちらの料金になるか確かめる
料金改定の前後に乗り換えるときは、どちらの料金が適用されるかを確かめましょう。
月の途中で改定があると、日付によって適用される料金が変わる場合があるためです。
たとえば、翌月1日から値上げされる場合、月末に開通するか月初になるかで、毎月の支払いが変わります。
改定の時期や内容は、各社の公式サイトのお知らせで告知されます。
申し込む前に、改定の予定がないかを確認し、開通日の料金を調べておきましょう。
スマホ乗り換えタイミングでキャンペーンを逃さないコツ
キャンペーンは、日付だけでなく条件を満たさないと特典を受け取れません。
ここでは、エントリー、開通期限と受け取り条件、楽天モバイルの特典の時期を順に説明します。
エントリーは申し込み前に済ませる
キャンペーンのエントリーは、乗り換えの申し込み前に済ませましょう。
エントリーとは、特典を受ける意思を事前に登録する手続きのことです。
会社によっては、申し込み後にエントリーしても対象外になることがあります。
たとえば、申し込みを済ませてからキャンペーンに気づいた場合です。
この場合、特典を受け取れない恐れがあります。
また条件は時期によって変わるため、公式サイトで最新の内容を確認してから申し込みましょう。
特典には開通期限や受け取り条件がある
キャンペーンの特典には、開通期限や受け取り条件が決められていることがあります。
たとえば、申し込みから一定の期間内に開通しないと、特典が対象外になる場合です。
月末ギリギリの申し込みは、開通の遅れで期限を過ぎる恐れがあります。
主な確認項目は、次のとおりです。
- 特典を受け取れる開通の期限
- 対象となるプランや申し込み方法
- ポイントなどが付与される時期
各社で条件は異なります。申し込み前に、キャンペーンの注意事項を読んでおきましょう。
楽天モバイルは月末の乗り換えで特典が早まることがある
楽天モバイルは、月末に乗り換えるとキャンペーンの特典を早く受け取れることがあります。
特典の付与が、開通した月を基準に決まるケースがあるためです。
たとえば、月初の開通と月末の開通では、翌月の付与の扱いが変わる場合があります。
月末なら、特典を受け取る時期が1か月早まる可能性があります。
ただし、条件はキャンペーンごとに異なり、変更されることもあるので申し込み前に、楽天モバイルの公式サイトで最新の内容を確認してください。
スマホ乗り換えが一番お得な月はいつ?
乗り換えは、キャンペーンが増える時期を狙うと特典の面でお得になりやすいです。
ここでは、それぞれの時期の特徴を順に説明します。
2月〜3月は新生活・決算期のキャンペーンがある
2月〜3月は、新生活や決算期に合わせたキャンペーンが増える時期です。
進学や就職、引っ越しで、スマホを新しくする人が多いためです。
たとえば、乗り換えでポイントがもらえたり、端末代が割引になったりする例があります。
ただし、申し込みが集中して、手続きや配送が混み合うことがあります。
月末に間に合わせたい場合は、いつもより早めの申し込みが安心です。
内容は会社ごとに異なるため、公式サイトで確認しましょう。
9月〜10月は新型iPhoneの発売に合わせたキャンペーンがある
9月〜10月は、新型iPhoneの発売に合わせたキャンペーンが行われやすい時期です。
新しい機種が出ると、乗り換えと端末購入を同時に考える人が増えるためです。
たとえば、回線を乗り換えると、端末代が割り引かれる例があります。
ただし、端末の割引には、返却の条件や利用期間の縛りが付くことがあります。
条件を確認せずに申し込むのは避け、まずは申し込み前にキャンペーンの注意事項を読んでおくと安心です。
12月〜1月は年末年始商戦のキャンペーンがある
12月〜1月は、年末年始商戦に合わせたキャンペーンが行われやすい時期です。
大型セールが多く、各社が新規の契約を増やしたい時期でもあるためです。
たとえば、乗り換えでポイントがもらえたり、事務手数料が無料になったりする例があります。
ただし、年末年始は店舗やサポートの営業日が限られます。
配送の日数も、通常より長くなる場合もあるんで、月末に乗り換えたい場合は、日程に余裕を持って、早めに手続きを進めましょう。
スマホ乗り換えを月末までに完了させる手順
乗り換えは、5つのステップで進めると月末までに完了しやすくなります。
ここでは、事前確認から開通とデータ移行までを順に説明します。
SIMロック解除と契約状況を確認する
最初に、今使っているスマホのSIMロック解除と、契約状況の確認を済ませましょう。
SIMロックとは、特定の会社の回線しか使えないようにする制限のことです。
解除していないと、乗り換え先のSIMが使えない場合があります。
たとえば、端末を購入した会社のサイトで、解除の可否を調べます。
あわせて、契約解除料や端末の残りの支払いも確認します。
まずは現状を把握してから、次の手続きに進みましょう。
MNP予約番号を取得する、またはMNPワンストップを使う
次に、電話番号を引き継ぐための手続きを行います。
方法は、MNP予約番号の取得か、MNPワンストップの利用です。
MNP予約番号とは、今の電話番号のまま乗り換えるための番号です。
MNPワンストップとは、予約番号なしで、乗り換え先の申し込みだけで手続きできる仕組みです。
ただし、すべての会社が対応しているわけではありません。
また、通常は契約先キャリアのマイページなどからMNP予約番号を取得できますが、契約形態やオプションによってネットからMNP予約番号を取得できない場合があります。
たとえばUQモバイルの自宅セット割の割引がセットされていると、マイページからMNP予約番号ができないので、お客さまサポートに電話するか、auショップに出向く必要があります。
予約番号には期限があるので、取得したら早めに申し込みましょう。
乗り換え先に申し込む
手続きの準備ができたら、乗り換え先に申し込みます。
申し込み時には、本人確認書類や支払い情報が必要です。
たとえば、運転免許証とクレジットカードを手元に用意しておくと、スムーズに進みます。
MNP予約番号を使う場合は、有効期限の内に入力しましょう。
キャンペーンを使いたいときは、申し込み前にエントリーを済ませておきます。
入力内容に誤りがあると、審査や発送が遅れるため、送信前に見直してください。
SIMカードの受け取りまたはeSIMの設定をする
申し込みが終わったら、SIMカードを受け取るか、eSIMを設定します。
SIMカードは、自宅に届くまでに数日かかります。
eSIMは、スマホ内で設定するため、配送を待たずに進められる場合があります。
たとえば、SIMカードなら、届いたら端末のSIMトレイに差し替えます。
eSIMなら、乗り換え先の案内に沿って、オンラインで設定します。どちらの場合も、月末までの日数を逆算して、受け取りや設定を早めに済ませましょう。
回線を開通させてデータを移行する
最後に、回線を開通させて、データを移行します。
開通手続きとは、新しい回線を使える状態にする作業のことです。
会社によって、マイページやアプリから行います。開通すると、これまでの回線は使えなくなる場合があります。このため、通話やデータ通信ができるかを、その場で確かめましょう。
LINEや写真などのデータは、開通前にバックアップしておくと安心です。月末までに開通できれば、手続きは完了です。
スマホ乗り換えタイミングの月末スケジュールを逆算する早見表
月末までに乗り換えるなら、月末から逆算して予定を組むと安心です。
各手続きに数日かかり、遅れが出ても対応できるためです。
ここでは、月末の2週間前、10日前、5日前にやることを順に説明します。
| 月末からの日数 | やること |
| 2週間前 | 契約状況と料金を確認する |
| 10日前 | 乗り換え先に申し込む |
| 5日前 | 開通を終える |
月末の2週間前に契約状況と料金を確認する
月末の2週間前には、契約状況と料金を確認しておきましょう。
この時点で条件を把握しておくと、申し込み後に慌てずに済むためです。
たとえば、次の4点をマイページや公式サイトで調べます。
- 契約解除料や違約金の有無、更新月
- 端末の分割払いの残り
- 解約月と乗り換え先の初月の日割りルール
- 利用したいキャンペーンの条件とエントリー期限
準備を早めに始めれば、日程に余裕を持って進められます。
月末の10日前に申し込みを済ませる
月末の10日前を目安に、乗り換え先への申し込みを済ませましょう。
申し込み後には、審査やSIMカードの配送があり、数日かかるためです。
たとえば、月末が30日なら、20日ごろが申し込みの目安になります。
MNP予約番号を使う場合は、有効期限の内に入力してください。
キャンペーンを使うなら、エントリーも申し込み前に終えておきます。
入力内容に誤りがないかも、送信前に見直しましょう。
月末の5日前までに開通を終える
開通は、月末の5日前までに終えるのが安心です。
5日ほどの余裕があれば、配送や設定でつまずいても、月内に収められるためです。
たとえば、月末が30日なら、25日ごろまでに開通を目指します。
開通後は、通話やデータ通信ができるかを、その場で確かめましょう。
万が一うまく使えなくても、月内なら問い合わせや再設定の時間が残ります。
余裕を持った日程で、月末ギリギリを避けましょう。
スマホ乗り換えタイミングに関するよくある質問
月末の乗り換えでは、料金や手続きの期限について疑問が出やすいです。
ここでは、月末契約の損、月末と月初の比較、間に合わない場合、MNP予約番号の取得時期、初月の料金、契約解除料の判断を順に説明します。
月末の契約は、日割りになる会社なら初月の料金を抑えられます。
ただし、月末ギリギリは開通が翌月にずれて、旧回線の料金が1か月分余計にかかる恐れがあります。
たとえば、31日に申し込むとSIMカードが届く前に月が替わることがあります。
また、乗り換え先の初月が日割りにならない場合は、月末でも1か月分かかります。
月末の20日〜25日ごろに申し込み、初月の扱いを公式サイトで確かめましょう。
日割りになる乗り換え先なら、月初よりも月末付近のほうが二重払いを抑えられます。
解約月の料金は満額かかり、乗り換え先の初月は日数分で済むことが多いためです。
たとえば月の2日に開通すると、新回線は約4週間分の料金がかかります。
ただし、乗り換え先の初月が日割りにならない場合や、月初に始まるキャンペーンを使いたい場合は、月初が向いています。
まず、乗り換え先の料金ルールを確認しましょう。
MNPの開通が月末に間に合わないと、手続きが翌月にずれ込みます。
その結果、旧回線の料金が翌月分まで発生することがあります。
MNPとは、今の電話番号のまま乗り換える仕組みです。
たとえば、30日に開通を予定していても、配送が遅れれば翌月1日になる場合です。
また、MNP予約番号の有効期限が切れると、番号の取り直しが必要になります。
月内に間に合わないと分かったら、翌月の料金と有効期限を確認しましょう。
MNP予約番号は、乗り換え先に申し込む直前に取るのが安心です。
予約番号には有効期限があり、早く取りすぎると期限が切れる恐れがあるためです。
たとえば、申し込みの数週間前に取得すると、準備に手間取るうちに期限を過ぎることがあります。
取得後は、有効期限をその場で確認してください。
有効期限は会社によって異なります。
なお、MNPワンストップに対応している会社なら、予約番号は不要です。
初月の料金は、会社によって、開通した日から計算される場合と、申し込みや契約の日から計算される場合があります。
そのため、一律の日付は言えません。
たとえば、日割りになる会社なら、開通日から月末までの日数分が目安になります。
日割りにならない会社では、月の途中でも1か月分かかります。
同じ会社でも、プランによって扱いが変わることがあります。
申し込み前に、乗り換え先の公式サイトで料金の起算日を確かめましょう。
契約解除料を払っても得になるかは、乗り換え後の節約額と比べて決まります。
解除料より、毎月の料金の差額による節約のほうが大きければ、乗り換える価値があるためです。
たとえば、解除料が高くても、毎月の料金が下がる場合は、数か月で取り戻せる可能性があります。
反対に、更新月まで待てば解除料が不要になる場合は、待つほうが得なこともあります。
解除料の金額と、更新月までの期間を調べて、判断しましょう。
まとめ|スマホ乗り換えタイミングは月末の1〜2週間前に決める
スマホの乗り換えは、月末の1〜2週間前、目安は20日〜25日ごろに申し込むと安心です。
解約月の料金は満額で、乗り換え先の初月は日割りになることが多く、月末付近のほうが二重払いを抑えられます。
ただし、月末ギリギリは配送の遅れやMNP予約番号の期限切れで、翌月にずれ込む恐れがあります。
契約解除料や端末の分割払い、キャンペーンの条件も事前に確認しましょう。
まずは月末から逆算して、早めに動き出してください。
